日別アーカイブ: 2018年3月2日

先妻との間の末娘と

最後に会話したのは、

先の東北大震災の前の頃でした。

娘と最後に顔を逢わせたのは、

娘が5歳の年でした。

以降、

娘の顔を、

毎日、

何十回と思い出す13年でした。

息子の方は母親とは折り合いが悪く、

それは息子が私のDNAを強く受け継いでいるからです。

価値観の違いが、

青春期の息子にとって、

相性が合わないことでイラつくのだと思います。

息子に私は、

彼の母親の悪口は言いません。

離婚の原因を聞かれたことが在りました。

ただ、父が若かったのだとだけ。

男は、そういう生き物です。

対して、

女性は別れた亭主を、

人間の屑のように、

子供に伝えます。

それが判るから、

私は遠くから娘の幸せを願ってきました。

この春、

この娘は私の母校の門を叩くようです。

ただ、

娘は東京の本校を。

私は新潟の分校ですが、

新潟から娘が良い歯科医師に育つことを

見守ってゆきます。

総合診療歯科

根管治療、

インプラント治療、

審美歯科、

マイクロスコープ治療、

などなど。

歯科医院のホームページを観ると、

様々な治療方法が、

説明されています。

歯科治療は複雑な治療です。

各治療の丁寧な積み重ねが

良い口腔の状況維持につながります。

どのステップにも、

高度な手当てが必要です。

審美歯科的に美しく仕上がっても、

根管治療が雑であれば、

直ぐに歯の健康は破壊されるでしょう。

いくらマイクロスコープによって

根管治療が精密に行えても、

噛み合わせへの配慮を欠落していれば、

早晩、

歯の健康は破壊されるでしょう。

歯の治療に際して、

最も大切なこと。

総合的な診断と、

総合的な治療ができること。

その上で、

それぞれのステップを丁寧に。

足腰の強さと、

大局的な見地からの歯科治療。

それが総合診療歯科なのです。