日別アーカイブ: 2019年1月19日

食育だねっ

今頃になって!

食品の栄養表示を真剣に確認してるんです。

今年の目標の具体例は、

肥ること。

筋肉をつけることです。

食の細いことを美徳と勘違いしていました。

三浦雄一郎さんの姿に考えが一転したのです。

朝はプロテイン入りの牛乳を直ぐに。

そこからシッカリと朝食。

昼は診療でかけずり回っていますが、

ササッと、

唐揚げとサラダとか、

ハンバーガーにサラダとか。

肉を摂る出したのです。

夜も、

肉、豆腐に納豆、大量の野菜。

腹一杯でも、

無理して、

あと一口に挑戦しています。

ですからカロリー計算や摂取栄養素の種目と量が

気になって気になって仕方ないのです。

半年後、

私を観てください。

生涯、

バリバリの精密治療を

産み出すのが私の生き甲斐です。

体力、体力!

丁寧な歯科治療って

私の歯科治療には、

咬合器なしでは成り立ちません。

咬合器を知らない歯科医師は皆無です。

が、

実際の歯科治療の現場では、

ほとんど咬合器が使われていないのが現状のようです。

咬合器には、

さまざまな機種があります。

数種類の機種を

症例によって使いわけていますが、

パナデントの咬合器を

私は特に好んでいます。

患者さんの歯型を

咬合器に装着して、

全方位から観察し、

噛み合わせの詳細を検討します。

この際に、

歯科技工士に、

その作業を依頼しますが、

この単に、

歯型を石膏で、

咬合器に着けると云う単純作業において、

歯科技工士の性格が露見するのです。

ね、

1つは丁寧な装着。

こちらは、

イヤハヤ雑極まりないでしょう?

相手もプロですから、

私も口にこそ出しませんが、

雑な仕事をする方には、

実際の技工物の製作など委託しませんよ。

文章化すれば、

同じです。

歯型を咬合器に装着。

でも、

大きな差異があります。

歯科治療は精確さが勝負ですから、

雑な模型には、

あらゆる部品において、

誤差をはらんでいるのです。

歯科治療の丁寧さとは、

やはり、

携わる専門家の性格が大いに影響すると思います。

私の仕事柄、

生活を含めた丁寧さが、

とてもとても大切だと。