月別アーカイブ: 2019年11月

ホームページ更新直前

高松市もコートが必要になりました。

でも、

雪国越後新潟の寒さに比べれば?

日本歯科大学・新潟生命歯学部の建物は、

信楽焼のタイルとオールガラス張り。

建築物としては・ナンとかという有名な賞を受賞したそうな。

ただ、

オールガラス張りが・私には堪えます。

寒いんです。

ゾゾ~ん・と、

冷えるです。

身体が四国仕様に・なったんですね。

スタッフの皆さんが・気を使って下さり、

私の所のエアコンの温度を上げて下さったり、

診療コーナーを窓から離れ、

エアコンの吹き出しの真下にとか。

本当に・ありがとう。

だから必死で母校に御奉公できるんですよ。

ホームページの原稿も・大詰めです。

校正という緻密な作業は、

私は苦手。

で、

東京都吉祥寺コーラル歯科医院の小出明院長に電話したのです。

お~い・小出君。

君ぃ~・一つ頼みが・在るんじゃがぁ。

でなっ。

俺の原稿の校正。

休みの2時間くらいじゃろ。

チョロ・チョロッと。

宜しくぅ~!

思えば・小出君はお気の毒。

絶対に断れませんものね。

週明けには更新できると思います。

【私の考える歯科治療】

よく観て頂きたいと・思います。

 

元気だぞ!

今日、高松市に帰ってから、

直ぐに診療に入っています。

数日間、

大学に居りましたので、

明日の日曜日も・診療です。

大学でも、

私は暇では・ありません。

廊下を走り回って移動しています。

昨日は都内のホテルの自室にて、

深夜の2時くらいまで、

弟子と会っていました。

午後の1時まで、

大学病院にて診療し、

直ぐにタクシーにて新潟駅まで移動。

直ぐに新幹線に乗りました。

社内では、

資料に眼を通し、

上野から西日暮里まで移動し、

ソコで弟子に迎えに来て貰い、

モノレールに乗って、

ナンとかという駅まで移動。

ソコで2時間くらいの用事を済ませ、

弟子に付いて、

何個か・電車に乗り換え、

余りのラッシュの凄まじさに泡を吹き、

今度は都内の真反対まで移動。

ソコで打ち合わせを終わったのが午後の9時くらい。

次は品川まで移動して、

夜中まで至った次第。

で、

今日は高松で診療しています。

私は決して・多忙とは・思っていません。

ありがたいと・思っています。

夜中に弟子と食事に行きました。

肉を黙々と食べる私に、

先生・元気ですね!

当たり前だぃ!

80歳過ぎても・現役で診療するからな!

私の元気さを・みんなに・お裾分けしようと・思っています。

頑張れ!歯科学生諸君

最近、

ブログを更新していない事から、

先生・何かあったの?

とても・とても・心配する声を頂きます。

ありがとうございます。

実はホームページのリニューアルに併せて、

ブログを留めて・いたんですが、

ある事をキッカケに、

今日、急いで、

筆を走らせています。

歯科医師国家試験の難しさは、

今は司法試験なみに・なりました。

一般の方には・信じられないでしょうが。

歯科医師過剰によって、

国が歯科医師の削減に取り掛かったからです。

歯科大学の学生諸君は必死に勉強しています。

もう少しで・国家試験です。

学生諸君は精神的に追い込まれているのでしょう。

私のメールに、

学生諸君の叫びが届いています。

私は歯科学生が可愛くてなりません。

そこで、

急いで・筆をとった訳です。

【医師で在り続ける事は・医師になるより難しい】

生涯、

私らは、勉学に勤しまねば・なりません。

難しい症例にも・挑まねば・なりません。

精神的な強さは・医療職の必須条件です。

私自身も・日々を不安と付き合った四半世紀です。

自分自身に鞭を打って・生きています。

試験くらいで・負けるな!

人生は・もっと過酷です。

それが医療職の定めです。

歯科医師の弟子も多く居りますが、

みんな・歯を食いしばって頑張っています。

不安に打ち勝つ事は、

自分自身との闘いです。

他人との闘いより・楽ですよ。

自分自身は自分自身で・コントロールできますからね。

頑張れ!頑張れ!

歯科学生諸君!

 

 

栄養補給

仕事を進める上でも、

論文を読むのも、

読書においても、

1度に複数を【同時進行】することが、

私の・やり方です。

現在、この3冊を読んでいます。

私にとっての・読書は、

脳髄への栄養補給です。

タップリとスタミナついたら、

歯へと・まっしぐら!

ホームページの進行状況

ホームページのリニューアルも順調に進行中です。

三枝デンタルオフィスの公式ホームページは、

2種類・在ります。

なぜって?

どちらのホームページも・製作者が知人だからです。

お一方は友人。

もう・お一方は患者さん。

私は一人しかいませんが、

立場が変われば、

私という人間は、

必ずしも・同一人物では・ありませんから。

今月の21日頃には、

完全リニューアルできそうです。

最近の若者

最近では、

20代後半から30代、40代という、

若い世代の方々が、

新しい患者さんとして・お越しになられます。

治療は【人と人との関わり】です。

歯科医師としての私の姿に

何かを感じ取って下さっているのでしょう。

先生のこと・最初は恐かった!

ナンというか・威圧感が。

私はニコニコしながら・聴いています。

で、

今は?

全然・恐くないです!

歯がとても・大切に感じています。

皆さんが・そう仰います・

診療室の前のホールです。

聖母マリアさまの御像と聖ヨゼフの肖像画。

そして、

本多正弘先生からの贈り物であるミニチュアのデンタル・チェアー。

聖ヨゼフの肖像画は内藤正裕先生からの贈り物です。

先生の御祖母堂さまは有名な画家でいらっしゃいました。

私のカトリック・ネームを先生が付けてくださり、

その際に、

分厚い聖書と・ともに肖像画を頂戴したのです

診療チェアーの私の定位置からは、

内村鑑三氏の言葉が・いつも視界に入ります。

毎度・毎度の診療前の手洗いの際には、

大日本帝國海軍兵学校の五省を繰り返し・繰り返し。

若い患者さんも・慣れっこになってるみたいです。

だって、

診療室に入室する際に、

私に倣って【一礼】されていますもの。

最近の若者はって・よく耳にします。

本当で・しょうか?

最近の若者って、良いと・逆に私は感じています。

無菌的保存治療

歯科治療から、

虫歯治療と根管治療は、

避けては・通れません。

ですから【歯科保存学】は歯科医学の【根幹】でも・あります。

私の診療所の治療主体は【インプラント治療】ですが、

それでもインプラント治療を成功じ導くためには、

保存学から避けては・いられません。

私は歯科保存学の歯学博士です。

ですから、

ほらっt・大きく深い虫歯です。

微かに神経が・透けて視えています。

詰める前に、

唾液で汚染されると、

微生物を持ち込んで修復治療が行われてるんですよ。

絶対・阻止!

断固・ラバーダム防湿環境下にて【無菌的保存治療】です。

 

オールセラミック修復のプレパレーション

大変高度な審美性を求める・患者さんが多いです。

そのような方の治療は、

ついつい【武者震い】しながら、

気合い十分で・臨みます。

セラミック・クラウンを製作する歯科技工士が、

唸るほどの正確さを担保した・歯形を採らねばなりません。

歯と歯肉の境目に・細~い糸を挿入します。

あらかたの概形成は終了していますが、

ここからが【勝負どころ】です。

オールセラミック・クラウンと周囲歯肉が・長期間安定維持するようにと。

コレが私のオールセラミック修復のプレパレーションです。

因みに隣在歯は全て・仮歯です。

多数歯の修復治療に際しては、

歯型は1本づつ採得しています。

ですから、

冒頭の写真のとおり、

沢山のトレーがあるのですよ。

私は私

私が森高千里さんのファンだと知り、

ドン引きされた・ようです。

先生がねぇ?

私の顔を食い入るように・見つめながら、

珍しい生き物を観る空気を・感じるんです。

私ですか?

音痴ですが、

1曲・ご披露しましょうか?

そんな風に・お返ししています。

ホームページの修正原稿を製作会社が作業の最中に在るそうな。

先生らしいわと。

全く一般受け・狙っていませんね!

そんなコメントでした。

私は私です。

他所の歯科医院と全く違うから、

私ナンです。

何処でも良いなら、

私の出番は・ありません。

ソレは・決して【強気】では・無いンです。

私は未だ修業の最中に在ることを、

誰よりも知っているからです。

性格

歯科医師だからかも・しれません。

几帳面な質です。

周囲の人間は、

さぞかし窮屈に相違ないと、

よく言われます。

布団も、

キチンと・ピシッと、

していないと眠る気になりません。

ただし、

起きたらグチャグチャになってますが。

ですから、

車の中に綺麗ですよ。

診療所は・もちろんです。

もうコレは性格ナンです。