日別アーカイブ: 2020年2月22日

感性

もう・週末ですよ。

明日は・1日中、

絶対に、

休んで・いよう!

と、

思っているのですが、

恐らく、

診療所に居ると・思います。

明日で57歳に・なりますが、

私のような・中途半端な年齢の男って、

ダメですね!

若い・オネエチャンを追っかける元気より、

明日の健康のために・休養大事。

友人も・ソレなりに落ち着いて。

趣味という趣味も・無く。

人と会うのも、

毎日仕事が・人との関わりなので、

休日くらいは・パス。

昨日、

銀座の天ぷら近藤の女将から、お電話を頂き、

来月の予約は先生ご自身も?

嫌々、

私は貧乏暇無しで、

仕事をしております。

愚娘の社会勉強のために、

どうぞ・厳しく、

本物のプロの料理人からの食事を頂く【心構え】を

何卒・宜しくご指導お願いしますと。

不詳私は、

今でも、

近藤文夫氏が天ぷらを揚げる姿写真を、

机の横に・貼って、

眺めるのが常ナンです。

職種は・違いますが、

若い時分から、

このような姿を表現できる・歯の職人になりたいと。

そんな話しを・致しましたら、

喜んでおられました。

池波正太郎氏も・伊集院静氏も、

女・子どもは・

という、

一見、

差別的表現をなさいます。

が、

この表現を・差別と受け取る方は、

男たる者の責任の自覚に欠けたる人と・思います。

男だから・

男でしょっ・

男のくせに・

そのような空気の中で、

私は育ちました。

思えば、

何故・男だから・なの?

そう・考えた頃も・ありました。

でも、

ヤッパリ・男だから・ナンですよ。

天ぷら近藤の厨房に、

女性の職人が立って、

姿が絵に・なりますかね?

診療所に立つ際に、

そういう事を、

考えながら、

歯科医師修業を積んできました。

インプラント・

マイクロスコープ・

セラミッククラウン・

根管治療・

大勢の歯科医師が、

同じように歯科治療に勤しんでいます。

日本中に、

天ぷらを出す店など・何処にでもありますもの。

歯科治療も・同じナンですよ。

でも、

看板は・私ナンです。

最近・やっと、

一味も・二味も・違う

歯科治療を実践してんだよ・という、

気構えが、

背中に・自覚できるように・なりました。

だからこそ、

もっと・もっと・

工夫を凝らそうと。

天ぷら近藤の空気を、

愚娘が、

さてさて・どう感じるのか?