日別アーカイブ: 2020年3月16日

大丈夫!

暗雲が・覆ってきそうな・気配。

ですが、

太古の昔から、

富士の山は、

日本人を・見続けてきたんですよ。

コロナ・コロナと、

騒がず・恐れず、

十分に・気をつけた、

普通の【常識】で・過ごせば・大丈夫。

煽り運転・オレオレ詐欺・子どものユーチューバー長者、

今までが【非常識】だったンですよ。

日本人の美徳。

良い機会じゃない・ですか?

まだまだキツイ

早朝ゆえに、

まだ誰も・居ないだろうと、

今朝、

思い立ったように、

地元の聖堂の扉を開けました。

1年と2ヶ月ぶり・です。

少しの時間・祈りました。

が、

ここで・ミサを受ける気持ちには、

まだ時間が・かかると・思いました。

私の日常は、

日々・闘いの連続です。

【我】【自己主張】が・なければ、

職人修業が・成り立ちません。

その過程で、

【無垢】な【技】が・形成される来るんです。

大勢の中では、

目立たぬように、

無言で・居ます。

でも、

戦士ですから、

教会の多勢の中では、

浮くん・でしょうね?

ユニクロを着てても・高価な服を着てる。

普通に列を歩いていても・お高くとまってる。

歯医者だ・そうだ・儲けてて良いな。

良い車に・乗りやがって。

何度・鼓膜に・入ってきたことか。

ソレが嫌で、

他地域の教会のミサを受けるように・なったのです。

日常を・修業のような日々の連続を継続しているから、

身体中から・気が発散しているんだと。

私しゃ・隠居じゃ・ありません。

道を迷わぬために、

信仰の道に入ったのです。

町内会の寄り合いには、

まだまだ、

いや・いや、

死ぬまで・行かないでしょうね。

 

 

 

日本人として

仙台市で被災した愚息を

ひとまず・新潟市へ疎開させ、

父ちゃんは・宮城へ戻ると告げた際に、

愚息の、

行くな・何故・と言った瞬間、

そうだよな・

父親の職業が、

ようやく・頭で・判ったノだと。

ここからの10日ほどの模様は、

語りたく・ありません。

ただ、

歯科医師という職業の・アイデンティティを自覚し、

私の・ソレからの半生を・大きく変えました。

9年しか・経っていません。

未だに

無残な傷ついた大地の痕跡を、

どうか・自分自身の眼で・確認して・下さい。

同じ・日本人として。