日別アーカイブ: 2020年6月6日

誠心誠意


マリリンも・歳とりました。

ベッドの上へ・登れなくなりました。

ですから、

いつも、

ベッド脇の・床で寝ています。

朝・目覚めると、

1番に・見えるのが、

私の上に乗って、

起きるのを・待ってるんです。

で、

ペロペロと・舐める!舐める!

ベッドから降りると、

一緒に・降りての、

恒例行事が・コレっ!

遊べ!遊べ!

で、

ジャ~ンプ!

私の朝って・大変なンですよ。

他の犬たちとも・遊ばねば・なりませんから。

しかし、

この雌の雑種犬の・サナちゃん。

保健所から・殺処分直前で・保護したんです。

よほど・怖かったンでしょう!

此処に至るまで・大変でした。

サナちゃんを・患者さんと・重ね合わせるんです。

初診で・お越しになられる患者さんって、

みんなに、

【歯科医師不信】を感じるんです。

それならば、

私も【歯科医師】。

どうして・私の元へ?

私の・言葉・行い・所作、

全てを以て、

歯科医師不信を・払拭しようと、

懸命に・気配りするんです。

ソレも、

大切な・治療の一環なンですよ。

 

 

男と云う【生き物】

レディー・ファーストを【モットー】とする私など、

御婦人の患者さん・コートを、

さり気なく・脱がせて・差し上げるに至っては、

最早、

技、

プロの領域に達していると・自画自賛しています。

それほどまでに、

女性への気配りに誠心誠意・心をこめて居るんですが、

やはり、

女性は【男と云う生き物】に対して、

一種の・侮蔑を感じる瞬間ってモノが・あるらしい・ンです。

院長室の片隅の・エレキギター。

57歳にして、

初めての・手習いに、

本人は、

至極・真面目に・取り組んで・おります。

また、

最近・ハマっているのは・コレっ!

道具箱から、

さまざまな・道具を揃えて、

真面目に・取り組んで・おります。

女性目線では、

阿呆じゃないの!

でも、

ソレが・男と云う生き物なんです。

昔の帝國ホテルの【靴磨き】は・凄かった!

神業と・言って良いでしょう。

紳士の靴は、

男の顔でも・あります。

それならば、

自分で・手当てすべきと、

思い立ったのは、

最近の社会情勢の影響で、

心に余裕が生まれたからでしょう。

男って、

【こだわり】の・生き物なんです。