日別アーカイブ: 2020年6月8日

悩み

めっきり、

白髪が・増えてきました。

私的には、

染めようかと・考えているのですが、

患者さんなど・周囲の声は、

止めて・止めた方がよい・と云うのが全般。

へそ曲がりな質ですから、

それならば、

いっその事、

ブロンドにでも・すっか!

てな事を・考えながら、

やはり、

日本男子が・髪を染めるなどという所作など・ハシタナイ。

そんな時代が幼少期でしたモノで、

躊躇うのでしょう。

かように、

幼い頃に・身につけた基準って、

その人の行動規範に・なるようです。

ですから、

子供と接する際には、

とても注意しなければ・なりませんね。

無歯顎・患者さんへの・インプラント治療

歯が全く無い患者さん・の事を、

専門用語で、

無歯顎・患者さんと・言います。

このような患者さんに対して、

インプラント治療を・行う際には、

必ず、

総入れ歯を、

先ずは、

キチンとした・手順で以て、

製作しなければ・なりません。

歯の配列位置や、

噛み合わせ、

顔貌の適否、

先ずは、

総入れ歯を創る事で、

治療のゴールの実際を、

予知出来る・からです。

総入れ歯の人工歯の・真下に、

正しい位置関係での、

正しいインプラントの埋入が、

初めて、

可能に・なります。

無歯顎・患者さんの治療は、

先ずは、

上顎の歯の位置を決める事。

次いで、

下顎の・歯型採りと、

引き続いての、

噛み合わせの位置決定です。

下顎の歯型採りは、

特に丁寧に。

なぜなら、

下顎骨体の形状が、

手に取るように・把握できるからです。