日別アーカイブ: 2020年12月8日

後悔

時たま、

患者さんが、

人生相談?に・来られます。

で、

私のアドバイスに、

たまげる・のです。

だって、

人間、

捨て身で・勝負でしょっ。

お仏壇の中に、

父の写真を・置いています。

私は・父とは・親身な・関係では・ありませんでした。

ですから、

居ないのが・普通でした。

が、

それでも、

生きて居る・事の意味は・大きかったのですね。

孝行したい時には・親は無し。

実感します。

何につけても、

私と父は、

対極に・ありました。

でも、

今になってみると、

やむを得ない事情を・察することが・できます。

人・ソレゾレに・人生の色合いが・ありますが、

演歌に・行き着くような・気持ちです。

リモート?

IT音痴の私。

アナログ人間です。

これは・皆さんが周知して・下さっています。

ですから、

タブレットや・パソコンの通信設定は、

私との関わりがある・ソレゾレの方が、

私の機種を・触って、

やって・下さっています。

ですから、

バカチョン・カメラみたいに、

私的には、苦には・ならなく・なりました。

毎日、

誰か・彼か・から、

画像が・送られて・来ます。

大学での・私の患者さんの・技工の進行状況であったり、

弟子たちからの・診断の相談であったり。

本来に・便利な時代に・なりますね。

これなら、

最近・頻繁に耳にする・リモートなんとか。

自宅で、なんでも・出来そうな・気分に・なりますね。

納得。

しかし、

人間が・横着に・なりそうな気持ちが・します。

リモートでは、

息遣いが・皆目・判りませんもの。

特に・医療は、

手当て・という表現で・顕される類のモノですから。

私は・そう・思うんですよ。