月別アーカイブ: 2021年8月

三枝院長・ビックリ・する!

戒厳体制の・最中の・三枝デンタルオフィスです。

新患の患者さん・からの・受診申し込みの・お電話を

頂いた際には、

丁寧な・問診と、聞き取り作業を・行い、

診療をお受けする場合と、

丁重に・お断りして・お待ちいただく・場合が・あります。

現状・治療過程にある患者さんの・安全を考慮しての・ことです。

通院の際の・交通手段であったり、

ワクチン接種の既往、

職業特性上での・職場環境、

新型コロナウィルスからの感染防止への・ご本人の取り組み、

などなど・です。

今朝、

私が・30歳前半の頃からの・患者さんである〇〇さんから、

先生、

ご無沙汰して・おります。

コロナ・コロナで、

気をつけて、

2年近く・お顔を拝見していませんが、

お変わり・な〜い❓

先生、歯が・欠けちゃったの!

頬の粘膜に・当たって・傷ができるわ・噛めないわで。

なんとか・なりませんか?

九州地方は・大変な雨だと・聞き及んで・おりますが、

お越しに・なれるんでしょうか?

は〜い・もう車で・香川に・入っていましたのよ!

お盆は・此方で・と思ったモノですから。

〇〇さんは、既に高齢の女性ですが、

福岡、熊本を中心に・未だ不動産事業を・大きく展開されて・おられる方。

豪傑なる・女性経営者です。

この方は・常識あるのは、長年の付き合いから・お墨付き。

構いませんよ。

それでは、

お昼の1時に・お越し下いませんか?

丁度、

お盆休みで、

ゆっくりと・予約を入れて・おりましたモノですから、

お昼休みを・頂いてたんです。

まぁ・先生・よろしいの?

ごめんなさい!

という・塩梅で、

午前の患者さんが・終わって、

ちょっと・一休みって・ところに、

懐かしい・お顔と、

懐かしい・お声が聞こえて・来たのです。

私の中での・〇〇さん。

74、5 歳・だった・かしら?

お元気ですかそうで・何よりです・という無難な・挨拶の後、

今日はね、

彼氏に・運転手させて・来たの!

!(◎_◎;)

で、

その方は・今・何処に?

お隣の駐車場で・車の中で・待たせてるわ!

それは・お気の毒ですから、

診療所の中で・待って頂いて・ください。

そんな・やり取りの後・彼氏・登場。

〇〇さんより、少しばかり年長の・白髪の紳士。

背筋も正しく・身長もあり、

地方の中堅企業のオーナー会長と・云ったところか・などと

心内で・想像しながら、

〇〇さんの・治療に・取り掛かりました。

その際に、

何気なく、

〇〇さん・お幾つ・に・なられました・と申し上げた処、

先生、

女性に・歳など・聞くモノじゃ・ないわ!

笑いながら・そうは・仰っておられるも、

ねぇ・先生、

い・く・つ・に見えるぅ❓

こういう場合って・難しいんですよ。

下手に・本当のことを言うと、

絶対に・マズイのです。

ですから、

だいたい・5歳・若く・言う事です!

必ず、

あらイヤだ!先生って・治療だけでなく、

お口も・お上手・なんだ・から!

今度・何か・持ってこなきゃ!

事が・スムーズに・進むのです。

で、

70歳に・届くか?届かないか?

と云った・ところでしょうか?

診療室に・〇〇さんの・高笑いが・エコー付きで・響いたのは

言うまでも・ありません。

本当は・カルテの表紙を見れば・分かるんですが、

それは・野暮な行いであり、

こう言う際には、

大人の男は、

マトモに・取り合うモノでは・ありません。

そんな・気分爽快の雰囲気の中、

治療は・スキップ・軽やか気分・で進みます。

先生、

わ・た・し・は、

昭和12年の・生まれ・なのよ!

みぃ・えぇ・るぅ〜❓

チェアに横たわりながら、

上目遣いで、

試すように・問いかける〇〇さん。

昭和12年・生まれ・という事は、

昭和9年生まれの・母が・87歳。

頭の中で、

小学生の・引き算をする私。

母の3歳・年少!

84歳‼️

で、

彼氏ぃ〜・は、横に・座って・待っておられます。

思わず、

社長か・会長か・なんだか・分かりませんが、

社長は・お幾つですか?

すると、

私は・彼女より1歳年少の・83歳です!

恋愛って・凄いどころか、

凄まじいモノだと・再認識したのですが、

私の・脳みそは・訳が分からなく・なって・しまいました。

今年、1番の・驚きだった・事は・間違い・ありません。

お二方は、

週に2回は・ゴルフに興じているとの事。

お山を・走り回る事が・健康の・ひっ・みっ・つ・って、

ウインクしながら、

メルセデスのドアを開いて、

颯爽と・去って行かれました。

ついでに、

免許証を返上した方が・安全じゃないですか?

なんて、

口が裂けても・云えませんよ。

孤高と・群れ

金融機関や・公的機関のビルの群れの・狭間に、

私の診療所は・ひっそりと・佇んで立って・います。

お昼時に・なりますと、

いっせいに、

ランチを摂りに・行くのでしょう。

大勢の・お勤め人たちが、

ビルから・湧き出るように・出てくる光景は・圧倒的です。

でも、

どうして・大の大人たちが、

一人で・行動しないのでしょう?

特に・今は、

ソーシャルディスタンスと云う・言葉を、

小学生でも・言えるくらいに、

気をつけなければ・ならない状況下。

夕暮れ時にも・なりますと、

診療所の裏手の・路地や、小路に面した・居酒屋には、

ヤッパリ、

テーブルを囲んでの・いつもの光景も・相変わらず。

どうして・真っ直ぐ・帰宅しないのか?

新型コロナウィルスが・怖くは・ないのでしょうか?

子供が・そのまま・大人になった・ような私ですが、

人様に・迷惑だけは・かけたくは・ありません。

また、

みっともない・真似は・できないのが・大人の男です。

青春期から・私は・群れることを・好みませんでした。

ゴルフを嗜みませんのも、

わざわざ・休みまで、

群れたく・なかった・からです。

淋しさと・群れないこと・とは・同じでは・ありません。

元来、

甘えん坊で・寂しがり屋の・性分ですが、

群れるより、

独りで・できる・ことを・美しく・思えるのです。

痩せ我慢・かも・しれませんが、

今は、

一人で・行動すべき・時なのではと。

そうは・お思いませんか⁉︎

普段の・生活

最近の猛暑と・ハードな診療が続いて・いることから、

疲れが・蓄積しているんだと・思います。

この頃、

マセラティを・操っていません。

自然吸気のV8・4,700cc・フェラーリ製のエンジンを・操るには、

もう若くはない私には、

大変なエネルギーを・要するんです。

ですから、

普段の足は、

フォードのピックアップトラックです。

世界で最も・販売台数の多い、

アメリカ人が・1家に1台というくらい、

ポピュラーな・車です。

国産車は・良く・出来すぎていて、

窮屈な・気持ちに・なるんです。

精密・正確さ・が・モットーの・私の仕事です。

新型コロナウィルスに関係なく、

自宅と診療所の往復だけが・私の1日です。

通勤時の・車に乗っている時だけが、

世間の光景に・触れる唯一の・機会です。

そういう時こそ、

ゆったり・とした気分で・居たいのです。

ですから、

自動車って、

私の仕事にとっては、

精神安定剤のような・モノなんです。

それと、

大勢の若い・歯科医師たちが、

どうしたものか?

私の周りに・集まってくれます。

私も・この歳ですから、

本当の自分を・曝け出せなく・なりました。

痩せ我慢・と云った・ところでしょうか?

見せる自分を・意識しなければ・ならない歳に・なりました。

決して・みっともない真似は・断じて・出来ません。

余裕綽々たる・私。

それが・見せる私です。

着る洋服、

語る・言葉と、所作。

考える・歳になりました。

本当は・窮屈極まり・ないのです。

私の本質は、

少年期と・なんら・変わっていませんのに。

外は・雨

せっかくの・お盆休みなのに、

天候に・恵まれて・いないのが・残念ですね。

まぁ・私は・仕事ですが。

院長室の・開け放った窓から、

濡れたアスファルトの水溜りを・跳ねながら・走るタイヤの音が・

物悲しい・ですね。

それでも・高松市のオフィス街の中心部に位置する

私の診療所・付近は、

静まりかえって・います。

それが、

ますます・物悲しさを・つのらせ・ます。

そう云えば、

最近、

演歌の話に・なりました。

クラッシック音楽の仕事に就いておられる患者さん・なんですが、

演歌に・心打たれるのは、

DNAに・日本人としての軌跡が・刻まれているからでしょう・と。

都はるみさん・石川さゆりさん・八代亜紀さん・北島三郎さん。

彼らの歌を・聴くと、

落ち着くのは、

私が・日本人である・証なんでしょうね。

今日は、

朝から・大きな修復治療の・連続です。

気が・張り詰める・1日に・なりそうです。

そんな・重い仕事の後の・演歌。

イイもん・なんです。

三枝院長・三國志を・断念す

昨年、新潟に参りました際に、

日本歯科大学の歯科放射線学の小椋教授と、

恒例の・古町グルメ認定医の実地試験の際に、

刺身を・つまみながら、

先生が、

ポツリと・語った内容が・脳裏に焼きついて・いたのでしょう。

先生は・大変な・読書家です。

論文や著作の・執筆の方も・立派なモノで、

私が・一目置く・大変な知性派で・いらっしゃる。

その先生が、

三枝先生、

私は・再び・三國志に・戻りました。

多くの作家が・描いた・三國志。

片っ端から・読破してるんですよ。

東京人の先生は、

新型コロナウィルスからの感染防止対策のため、

週末毎の・帰京は・断念されて・おられた様子。

で、

久しぶりに、

新潟から・自宅へと・帰京されたようで、

ほんの・数日・ご家族と過ごされ、

新潟に舞い戻ったのですが、

大学構内へは・入れないのです。

上京した職員は、

それが・東京キャンパスへの業務であれ、

新潟キャンパスへは、

1週間の・自宅待機を・余儀なく・過ごさねば・ならないのです。

先生は・単身赴任。

大学へは・徒歩5分のところに、

質素な・住まいを・構えて・いらっしゃる。

ご当人には・申し訳ありませんが、

構える・という代物では・ありません。

そんな住まいには、

電化製品は・洗濯機・ただ一つ。

それを・聞いた私は、

仰け反ったのです。

あのぉ・冷蔵庫は?

ありません。

テレビは?

ありません。

電子レンジは?

ありません。

電化ポットは?

ありません。

先生!一体・何が・あるんですか⁉︎

布団だけです。

ちゃぶ台は?

こちらも・やけバチになって・問いかけていたのです。

先生!家で・何してるんですか。

本を・読んでいます。

だって、

夜の11時くらいまでは、

余裕で・大学で研究していますから。

平然と・言い切ったのです。

筋金入りの・学者ですよ。

その自宅待機期間、

三國志あれこれ・だったん・です!

朗らかに・語るじゃ・ないですか!

私も・読書は・嗜みますが、

先生の・足元にも・及びません。

先生、良いんですか?

コロナウィルスへの厳戒態勢の中。

こんな所で、私と・のんびり・してて?

今日の・古町グルメ認定医・実地試験。

学内の現場の規則に・則り、

完全に・オッケー・です。

事前に・調べましたので。

現状4人まで・オッケー・ですから。

先生と・二人きり・なんで・問題ありません。

また、

会食場所は、先生の目に・かなった処。

流石、

換気のための窓のある個室、

価格からの・客層、

女将の・気遣い、

ここは、

下手すれば、医療機関よりも・安心でしょう。

その後は、

どんどん感染者が・増え続け、

これが・最後の機会と・なりましたが。

そんな時を・思い出し、

私も・三國志へ・挑戦したのですが。

これが・イケマセン・でした。

根が・善の塊、

良人の結晶を・自覚する私です。

それと、

かの国嫌いも・筋金入り。

頁を捲りながら、

人間不信に・なりそうで、

ヤッパリ・読むのを辞めて、

壁に・叩きつけたのが・最後です。

小椋先生とは・ウマが合うんですが、

三國志は・イケマセン・でした。

楽しいこと・って

今朝、

診療を始める前に、

恩師である・川崎孝一先生と、岩下博美先生と、

相次いで・長電話。

楽しかった・です。

あとは、

美しいものに・触れた時。

マセラティを・操る時、

若い青春期を・思い出すのです。

ナンパなら・負けないぜ!

レクサスや・メルセデスのような・優等生は、

私には・向いていません。

一点集中の・極意・とでも言いましょうか。

歯科医学の魅力も、

マセラティのようなモノ・かも・しれません。

緊急事態宣言しても・良いくらい

かわいい子には・旅をさせろ・では・ありませんが、

弟子たちには、

全国各地や・海外へと・出向いて行き、

見聞を広め、

歯科以外の・佳いモノに・触れる・機会を・増やすことが、

本業たる・歯科医療の・深みを身につける・最短距離である・と、

常々・口酸っぱく・言っているものですから、

こんな状況ですが、

どこへも、

行くな・とは・言えません。

医学を学ぶ・専門職ですから、

相当な・感染防止対策は・講じていると・思って・観ています。

新潟県の赤倉観光ホテルは・とても佳い・ホテルであることから、

弟子たちにも、

しばしば・勧めています。

で、

この・お盆休みを利用して、

赤倉観光ホテルへ向かった弟子が、

丁度、

途中で・長野市を通過すると・聞いていました・モノで、

長野市の・善光寺界隈の・街づくり・の見事なことを、

これも・常々・話をしておりましたから、

彼は・立ち寄る・ことに・したのでしょう。

また、

超高齢者の・おばあちゃま・が居られることから、

別段・おばあちゃま・ご本人に・聞かせる・話では・ありませんから、

旅立たれる際に・新たに仏様となる方が、

三途の川を・渡る際に、

河原で立つ・六地蔵菩薩さまに、

舟賃として・準備しなければ・ならない・6文銭。

長野・善光寺の・6文銭は・名高いことからも、

是非に・買っとけば良いよ・と。

そう云えば、

ウチの・母の・6文銭は・用意していねぇな・と。

しょうもない・ことを・思い出し、

今度、

新潟へ・出向いた際には、

遠回りして・買って来ようと・考えていた始末。

そんな弟子から・旅先から、

電話を・いただき、

先生!

凄まじい・人出です!

危険を・感じます・と。

そりゃ・大変だ!

速く・赤倉観光ホテルへ・逃げ込みなせぃ!

あそこは・私が好きなくらいに・客筋も・よろしい・ですから・と。

しかし、

新型コロナウィルスの怖さって・一般の方には・判らないのでしょうかね。

やっぱり・危険

今朝の・恩師達との・電話からも、

診療所と自宅との・自家用車での往復と、

週に1回の・スーパーへの買い物、

それ以外の・外出は・絶対に、避けているくらい、

新型コロナウィルスに対する・警戒は・怠っては・イケナイことを

再認識・させられた・のです。

ワクチン接種していても、

重症化へのリスクが・軽減する程度で、

感染することから・回避できる訳ではないのが、

このウィルスの・イヤラシイところ。

既に・1年半程度・続く状況に、

慣れて・しまうことが・1番・恐ろしいですね。

ワクチン接種したから、

もう大丈夫・だろう・って・のが、

イケマセンよ!

まだまだ・三枝デンタルオフィスは・厳戒態勢の・最中です。

墓参りの・ついでに

某歯科メーカーが・得意先のために作った・予約帳を愛用しています。

この類のモノは・なんでも良い訳では・ないのです。

患者さんからの・見た目の良さは・勿論のこと、

ページを開くと、

1週間の・チェアの稼働状態が・一目瞭然であることが、

必須条件なのです。

この予約帳、

今年は、オリンピックが開催されるのか、

はたまた、

新型コロナウィルスのせいで・断念せざるを得ないのか、

判断できない時期に・最終構成を迎えたのでしょう。

で、

このメーカーは、

オリンピックは・断念と・判断したのでしょうね。

祝祭日が・例年通りで・製造されていました。

カレンダーよりも、

日々の・動きを、

この予約帳・中心に・構成し、

カレンダーなど・見る習慣など・無かった私は、

先週の月曜は仕事を、

で、

水曜日を祭日だと・思い込んで・おりましたので、

昨日は・お休みを・いただき、

先祖の・お墓の掃除へと・高松市の郊外へと・足を運んだのです。

猛暑の盛りの・猫の額ほどの讃岐平野の外れの・高台に、

先祖の墓地を移築したのは、

私が・高松市に診療所を・構えたのと・同じ時期。

開業資金として・銀行から借り入れしたものから、

墓地資金を・拝借したのは、

これから始める診療所の仕事、

ご先祖さまの・力に・すがる想いが・あったからです。

開業当初の数年間は、

本当に・しょっちゅう・お墓参りに・行っていた・モノです。

私の診療所のスタイルは・独特なモノです。

軌道に乗るまでは・大変でした。

もう・いっそ、

一般の歯科医院のように・戻ろうかしら・とか、

難しい症例に遭遇した際には、

もう・ダメだ!

自分には・まだ・力不足であったのかも。

そんな・迷い、叫び、不安からの怯え、

随分と・長い年月を、

心穏やかに・暮らせることは・無かったですね。

どうして・歯科の道に・入ったのかしら。

どうして・修行僧のような・イバラの道を・選ぶのかしら。

そんな・想いを・払拭するために、

いそいそと、

墓地へと・足を運んでいた頃を・懐かしく・思い出します。

患者さんの・病状の原因への診断、

そして・治療方法と、その実際は、

耳に・歯の声が聴こへ、

治療方法は、

脳裏に・天から降ってき、

実際の治療は、

手先が・勝手に・動くことで、

自然に・無我を創ることで、

成り立つことが・判る歳に・なって・しまいました。

欲という・邪魔が、

全てを・台無しに・することが・判る歳に・なりました。

墓石に・近況を語りながら、

お盆の準備を・清楚に整へ、

墓地を後にした私は、

思いついたように、

今度は、

全く正反対の方向へと、

坂出市に向かって・車を向けたのです。

向かった先は、

市役所に問い合わせて・調べた・坂出市塩業資料館。

私の家は、

元来は・播州赤穂の出。

塩を商い・していた事から、

屋号を・当初は、

潮金・と名乗って・いたことを・思い出したのです。

良い・資料館でした。

幼少期の・記憶にある・塩田風景が・懐かしかった。

ほんに・瀬戸内海は・美しくもあり、

懐が・あたたかい・のです。

私流を・貫くこと

なんにつけ、

変わり者だと云う・そしりを・受けても、

聞き流す叔父の姿に・大いに影響を受けた私は、

なんにつけ、

この叔父を比喩に・よく似てきた・と、

親戚縁者一同からの・そしりを・受けること・度々。

それを・モノともせず、

ただ・聞き流すのも、

悟りの境地に・至ったのだと、

自己認識しながら、日々・過ごしています。

大概のことは・一通り以上、

常人の3倍くらいは、

放蕩してきた自負からくる・境地とでも・言えましょう。

仕事が・趣味というキザな台詞を吐いても、

誰からも・文句を言われないくらいに、

歯科の魅力に・取り憑かれて、

一生懸命に・歯の手当てに精進してきたこと、

それも・事実であればこそ、

大きな口を・叩けるのかも・しれません。