日別アーカイブ: 2021年8月9日

もっか・診療中

世間では、

大企業にお勤めの方などは、

10日間も・連続した・お盆休み・なのだ・そうな。

1週間って方は・ザラ・なんだとか。

そんなに・休んだら、

暇を・持て余すんじゃ・ないかと・心配するのは、

私だけで・しょうか?

私は・もっか・診療中。

手術・総入れ歯・根管治療、などなど。

労働こそ・美徳という私は・古いんでしょうか?

難しいモノですね・世の中の変化って

何処かの・市長殿が、

金メダリストの表敬訪問の際に、

選手の・金メダルを・歯で噛んで観せての・大批判の嵐に

見舞われている・ようです。

オリンピックですから、

毎年の行事では・ありませんので、

もう、

私の若い時分の・ことだと・思います。

確かに、

同じような・シチュエーションが・ありました。

しかしながら、

その時代では、

批判どころか・微笑ましいような・空気で、

報道されていたと・記憶していましたので、

今回の騒動は、

別の意味において・驚いてしまいました。

同じ行為でも、

時代によっては、

全く別の・評価を受ける・んだと。

ただし、

今回の・金メダル噛み、

仮に、

ジャニーズ系のイケメンが・同じことを・したならば、

あり得ないですが・スポーツ音痴の私ですから、

もし・私が奇跡で・勝ち取った金メダルを、

森高千里さん・なりからインタビューされて、

金メダルに・チューでも・して下さったら、

ガラスのケースを・特注し、

大切に保管する際に、

キスマークが・消えないように、

透明の防水スプレーを噴射して、

大いに自慢すると・思います。

時代も・変わりましたが、

誰が・したのか!

それが・問題なんだと・思うんです。

パワハラにしても、

セクハラにしても、

誰が・したかによって、

逆に、

愛情ある叱咤、

気にかけてくれて・嬉しい!

に・変わって・しまいますもの。

市長殿ですから、

選挙で選ばれた人ですから、

相応の支持者は・居られるんでしょうが、

年齢の近い私から観て、

清潔感は・全く感じませんし、

爽やかさも、

紳士的所作、

言葉使い、

そう云う部分は、

決して・賛同できかねる感じの方です。

そこ・なんじゃ・ないですか?

ただ、

選手の所属先の・トヨタ自動車が・批判に乗り出してきたのは、

私は・感心できません。

世論を・気にし過ぎ・だと・思います。

世界のトヨタ自動車です。

所属選手に対する無礼な行いと云う理屈なんでしょうが、

相手も・政令都市の市長です。

相当に・叩かれているのですから、

大人の対応、

この歳の大人の対応というのは、

黙っていることだと・思います。

鞭打たれている人を、

再び、

追加の・鞭を打つ必要は・ないでしょう。

それこそ、

社長がテレビ番組なんかに出演して、

金メダリストである所属選手を讃え、

大笑いしながら、

金メダルに・消毒スプレーをかけた方が・受けるでしょうに。

厳しいことも・大切なんですが、

笑いに・変える・余裕を見せることが、

大人の所作なんじゃ・ないかと・思うんです。

この頃・頻繁に・思うこと

人には、

心・が、あります。

犬にも、

心があることが・見えます。

心って・決して・形としては・存在しませんが、

たとえば、

犬の・仕草で、

飼い主に対する・心が、

所作という・形で・見えます。

この人と・一緒に居れば・落ち着く・と云う人も居れば、

必ずと言って良いほど・悲しい気持ちに・させてくれる人、

こちらの行為を・あえてねじ曲げて受け取る・へそ曲がり、

とにかく一緒に居たくないと・感じさせる人。

そかし、

人との・縁は・不思議です。

縁は・選べない・のです。

しがらみ・や、

経緯から、

そう簡単に・遠ざかれない・状況を、

生きてゆく過程においては、

頻繁に・経験します。

そのような際には、

間を採るなり、

辛抱して・我慢したり・で。

最近、

私は・この種の努力は・やめよう・と・考え始めました。

考え方・価値観・品格・の違いの・間には、

決して・融和する・橋は・無いのだと、

継続的な・努力と・辛抱から・学んだからです。

大概の事象は・努力することで・解決することが・できますが、

対人関係における・努力は、

するより、

逃げるにかぎる・と云う結論に・至ったのです。

新型コロナウィルスに対する対応の仕方、

仕事に対しての・心構え、

日常生活の積み重ねが・人の価値観を形成すること、

これら、

人さまざま・な考え様が・あります。

無理しては・ならない。

無理の繰り返しは、

ためには・ならない・無駄な時間と・エネルギーの消費である・

ことに・最近・ようやく気づいた・のです。