日別アーカイブ: 2021年8月10日

私流を・貫くこと

なんにつけ、

変わり者だと云う・そしりを・受けても、

聞き流す叔父の姿に・大いに影響を受けた私は、

なんにつけ、

この叔父を比喩に・よく似てきた・と、

親戚縁者一同からの・そしりを・受けること・度々。

それを・モノともせず、

ただ・聞き流すのも、

悟りの境地に・至ったのだと、

自己認識しながら、日々・過ごしています。

大概のことは・一通り以上、

常人の3倍くらいは、

放蕩してきた自負からくる・境地とでも・言えましょう。

仕事が・趣味というキザな台詞を吐いても、

誰からも・文句を言われないくらいに、

歯科の魅力に・取り憑かれて、

一生懸命に・歯の手当てに精進してきたこと、

それも・事実であればこそ、

大きな口を・叩けるのかも・しれません。

お盆

日本は・全く変わって・しまいました。

この季節、

幼い頃ならば・夜になると、

祭囃子が・聞こえてき、

参道の両側に・ビッシリと並んだ・露店の店先で、

掌の中に・しっかりと握りしめた・お小遣いから

思案しつつ・宝物を・買い求めて・いたもの・でした。

オレンジ色のテント屋根と、

光り輝く・電燈の・鮮やかさが・忘れられません。

私が・高松市に越して来た・平成の始めには、

夏になると・ライオン通り付近には、

毎土曜日の夜は・露店で・イッパイの人が・出ていたモノでした。

今では・当時の面影さへ・ありません。

診療所近くの・アーケード。

昼の最中から、

店からのクーラーの冷気と、

高松踊りの音楽が・高らかに・鳴り響いて・いたモノでした。

今は、

静かな・モノです。

何故でしょう?

せっかくの・四季に恵まれし・この国土。

季節季節の・伝統行事を・楽しみたいモノです。

そう言えば、

除夜の鐘に対して、

近所の住人が・騒音を苦情に・申し立てたことを・聞いたことが・ありました。

何故・こういう事態が・起きるんでしょうか?

世の中は・お盆休みの・大連休の最中です。

ご先祖さまの・お墓参りに・行きましたか?

どうか、

そうして・くださいね。

必ず・御霊は・帰ってきて・下さっていますから。

どうして・そんなこと・判るのか?ですって?

私なら、

必ず・帰って狗流からです。