月別アーカイブ: 2021年10月

咬合器

クラウン修復は・もちろんのこと、

1口腔単位の・歯科治療を行う際の・診断において、

咬合器の無い・歯科治療は、

ラバーダム防湿を・しないで行う・根管治療と、

なんら・変わりが・ないと、

考えて・いました。

が、

どんどん・簡略化の・時代なんですね。

周りを・見渡すと、

私は・異端者。

でも、

そういう・のって、

手抜き・って・云うんじゃ・ないでしょうか?

物事には・基準て・確かなモノが・あるんですから。

あなた・という人

昨日は、

平日だったんですが、

休診を・いただきました。

自動車で・関西へと。

別段、

神戸牛を・食べるためでは・ありません。

兵庫県川西市の畑矯正歯科医院を・訪問したのです。

私が治療上、

歯列矯正処置が必要と・診断した際の、

ほぼ90パーセントは、

この・畑 豊 歯科医師の・手当てに・依頼して、

既に4半世紀以上が・経過しました。

普段、

やり取りは、

電話にて。

それで、

こと済む・信頼関係が・ありますんで、

会う・機会は・ありません。

私は、

仕事上のパートナーとは・個人的な付き合い・儀礼上の付き合いは、

嫌い・ですので、

畑歯科医師と・一緒に・食事に出かけたことも・ありません。

完全に、

仕事上の・信頼関係だけで・成り立って・いるのです。

最近、

新しく・お越しになられた・40際の女性。

成長期に、

某帝国大学歯学部附属病院の矯正科にて・歯列矯正治療を受けたのですが、

現状、

歯並びの・悪い人・と評されるグループに属されるほど、

治療の・成果は、

全く・ありません。

むしろ、

上下の歯の・接触している部分が、

ほとんど・ありません。

虫歯の治療を・行おうにも、

どう・考えても、

私の・望む・手当ての・術が・ないのです。

再矯正治療、

畑 歯科医師に・お願いしたのですが、

電話の・段階で、

無理だと・言い渡された・のです。

専門家同士の会話は、

専門用語で・成り立って・います。

ですから、

写真、

レントゲンがなくても、

ほぼ、

会話だけで、

患者さんの・口腔の状況が・判るんですよ。

ただ、

専門家・というのは、

単に・歯科医師免許を・持っている・という類では・ありませんが。

判断する・同じ・物差しと、

治療成功の・ゴールの形・が共通で・なければ・ならないのです。

そんな・こんなで、

畑 歯科医師から・断られた患者さんの・歯型を装着した・咬合器を手に、

一路、

畑 歯科医師を・口説きに・出向いた・のです。

で、

なんとか・します。

治して・みます。

先生・あなた・という人は。

私は・パソコンが・嫌い・なんです

AI ・という・モノを、

仇の・ように・感じますね。

確かに・便利なんでしょうが。

その・便利さが、

人から・野生の勘を・奪っているように・感じて・ならないのです。

その・便利さが、

人から・誠実な仕事精神を・奪っているように・感じて・ならないのです。

私の仕事の・ごくごく1部分は、

機械に・とって代わられる時代が・もうすぐ・くるでしょう。

そう・なんです。

それは・ごくごく・1部なんです。

そこんとこを、

最新だ!

という・宣伝文句に・踊らされて、

機会を・信じ込んで・しまうと、

今、

私の診療所に・初診でお越しになられる・患者さんの・崩壊し・無秩序なる・結果を産む・温床と・なるんですよ。

歯医者は、

腕が・勝負なんですよ。

こういう・作業は、

年季の入った・手先と・勘・の・為す仕事。

 

 

寿司屋・と・鮨屋・の違い・と・同じ・なんですよ

左の・歯型。

初診時の・患者さんの・口腔内の模型です。

全ての歯を・クラウンにて・修復されて・います。

治療したはず・なのに、

噛めない・痛い・臭い・の歯科治療3大被害症状が・発現しています。

のっぺらぼう・の・平らな・咬合面。

平面も・無秩序。

このような・修復に・違和感ない術者の為した・根管治療レベルは、

レントゲンを視る・までも・ありません。

右は、

ワックス・にて、

少々・手当てして・みるための・診断用模型。

素人目・でも・お分かりでしょう?

歯科医師にも・色々・あるんですよ。

寿司と鮨の・違い・と・同じなんですよ。

 

私・主義

最近、

ブログのソフトが・改良されて、

上手く・使いこなせて・いません。

写真の・添付の・仕方が・未だに・判らない。

困った・困った・てな次第で、

治療写真を・ご披露できないのが・残念。

ですから、

話題に・困って・るんです。

私は・歯科医師なんですよ。

噺家では・ないのです。

が、

皆さんは、

私の・クダラナイ話を・喜んで・下さって・いるようで・複雑な心境です。

話題のネタ元を・よく・聞かれます。

私は・書店に出かけて・行くのが・好きなんです。

出てくる際には、

いっぱい・書籍を抱えて・出てきます。

書店からすれば・良い・お客なんでしょう。

1回で、

ナン万円・かは・使いますから。

ところが、

実際に・購入し、

熟読した書籍は、

ブログネタ・には・なりません。

私は、

ある時から、

考え方を・変えたんです。

書店で・立ち読みする輩を・バカだと・思ってました。

タダで・読むんですから、

泥棒と・一緒じゃないか!と。

しかし、

図書館に置かれた書籍に、

週刊誌から新聞まで、

なんで・こんな類を・税金で・まかなう必要があるんだろう?

図書館という所は、

知的保管所だと・信じていたからです。

既に廃盤となった・名著など、

物事を・紐解く際の・知恵袋が・図書館だと・思ってました。

ところが、

今では・暇つぶしの場に・成り下がったようです。

私は・元来、

本くらい・自分で・買いなさい!

そういう考え・でした。

例えば、

メシや・飲み屋の・支払いは、

自腹で・すべし!

これは・今でも・変わっていません。

他人から・ご馳走されるのは・嫌いです。

ですから、

業者さんからの・接待の場には・行きません。

仮に・そのような状況に・成り行きで・なった際には、

然りげ無く、

トイレに行く・フリをして、

私が・支払います。

嫌なんです。

ゴチ・になるのが。

そういう・頑な・な私でしたが、

書店での、

週刊誌の・立ち読みは・解禁したのです。

何故って?

それは、

私が・自分で・納得するところが・できたから・です。

勝手・なの・かも・しれません・はい。

書店にゆけば、

手ぶらで・帰る・ことは・ありません。

私の、

書店に・貢献している自負が、

週刊誌の・立ち読みを・解禁したのかも・しれません。

患者さんとの・雑談で、

私は・患者さん・から・しばしば笑われます。

私てき・には、

真面目に・話し・してるんですが。

最近、

週刊誌ネタで・主流を占める・〇〇。

皇室ネタの・話題の中心といえば・お分かり・でしょう?

で、

先生の・お嬢さんが・あぁいう男と・一緒になるって・言われたら、

どうします?

ドキッと・しますよ!

頭を・抱え込み・ますよね。

しかし、

現実の・話題は、

なんせ・日本国の・お姫様ですから。

私は、

祝福する気持ちは・全く・ありません。

個人の自由?

それは・平民の特権なんです。

皇室が・尊ばれるのは、

私ら・庶民の勝手気儘が・許されない、

やんごとない・ところに・居られるから・でしょう。

しかし、

とんでもない奴だと、

〇〇、

もう、

呼び捨て・で・イイんですよ。

週刊誌の記者って・凄まじい・執念で、

取材してるんでしょうね。

私は、

必死で、

怒りを・堪えながら、

立ち読み・してる・訳なんです。

そういう話を・してると、

患者さんは、

爆笑されてます。

それなら、

聞くなよ!

と・思いますけど。

決して・言えない・雰囲気が・あるんでしょう・けれども、

昔は、

近所の・お年寄り・なんかが、

諭して・いたモン・でした。

立ち読み・してる・不謹慎な私ですが、

〇〇のような・野暮天だけには、

成り下がりたくない!

そう・思いませんか?

 

 

あったりまえ・の・話し

別段、

新型コロナウィルスへの・警戒からでは・ありません。

仕事柄、

診療所から・離れられないので、

どうしても、

電話が・多くなるんです。

特に、

同業との・会話は。

で、

昨日も・友人より電話を・いただき、

診療後に・掛け直した・のです。

なんでも、

細君の・買い物に付き合った末に・夫婦喧嘩に・なった・と云う塩梅。

なぁ・さえぐさぁ〜・お前なら・どうしてるぅ?

私らは・58歳。

もう・そこそこの・貫目を・持ち合わせねば・なりません。

そもそも、

男が・女性の買い物に・付き合うって・のが・大きな・間違い・なんです。

私らは・あくまでも・財布。

黙って・カード・渡しといたら・イイんです。

買い物の後の・待ち合わせ時刻を・あらかじめ・決めるのも・絶対に自滅行為。

女性は・自分が・納得するまで・選ぶんです。

時間など・決めたならば、

急かされた・と・罵られるのが・オチでしょう。

ゆったりと・決められなかった・と。

で、

どっち・が・イイと思うぅ?

なんて・聞かれて、

こっちが・イイ・なんて言う・男は、

修行が・足りませんね。

女性は・既に・内心では・決めて・るんですよ。

下手な・こと・言えば、

せっかくの・散財が、

自滅の刃・に・なるんです。

こういう際には、

君は・どうなのぉ?

と、

熱心な・フリをして、

問い・かけるんです。

そこからが、

勝負どころ。

すぐには、

欲しいブツを・言いません。

遠慮って・モン・が・ありますから。

そこを・黙って、

相手が・ブツに至るように・ひたすら・黙って・聞く。

遠ぉい・道筋をたどりながら、

本来の・欲しかったブツに・至る過程を・女性は・楽しいのでしょう。

で、

最終的には・腹を括って・カードにサイン。

値札・見て、

目ん玉・飛び出す・なんて現場を・何度も・何度も・かいくぐって、

男は・修行するモンです。

当たり前・の・話し・ですよ。

 

あぁ・もう・限界だ

これでも・結構・忙しぃん・ですよ。

来年の・春過ぎ・くらいまでは・予定が・入ってます。

こう云う・ご時世なんですが、

11月には・絶対に・上京せねば・ならず、

本当は・行きたく・ないのですが。

それならば・と、

それに・かこつけて、

銀座の・てんぷら近藤に・予約を・入れたのです。

無論、

カウンター席は、

親父さんの・ど正面・です。

美味しいモノ・に、目がない私には、

もう・我慢の・限界なのです。

 

関西・独特の文化

深夜に、

またまた・東北地方に・地震があったのだ・そうな。

心が・痛みます。

コロナ疲労蓄積に加えて・これから厳寒を迎える東北地方。

堪えますよね。

身が・引き締まる・想いで・案じています。

ただ、

落ち込んでいても、

物事が・解決できる・訳では・ありません。

そんな時こそ・笑い・が大切なんです。

これが・西の文化・なのかも・しれませんね。

私は・なんば花月が・好きで、

時たまに、

出向くんですが、

流石に・コロナ。

当面・イケません。

ですから、

テレビで・観るン・です。

すると、

心が・すーと・落ち着くんです。

何故・なんだか・判りません。

が、

テレビで頻繁に拝見する・東京の・芸人と称するタレントさんと、

新喜劇の芸人さんとでは、

芸幅が・全く・違うと・思います。

政治家の方に・ついても、

実際の実績なんかは、

素人の私なんぞには・判りませんから、

テレビで見るだけなら、

麻生太朗代議士なんかは・好き・ですよね。

舌渦・ってくらい・イイじゃ・ないですか?

正真正銘の大富豪の御曹司で・現在まで・現役でいらっしゃる。

納税も・長年に亘り・シッカリと納められ、

国民の義務も・人の数十倍では・到底・キカナイくらい・果たされて・おられます。

絶対的な・自信の顕れが、

あの・セリフ・なんだと・思いますよ。

あの・ハットにしても、

あれだけ・着こなせるのは・なかなかの・モンです。

私には、

他人を羨む・嫉妬する・という感覚が・欠如しています。

勝ち負け・は即座に・認めるのが、

私の・良いところ。

白洲次郎氏なんかも・カッコ良すぎる・じゃないですか?

以前、

キムタク・でした・でしょうか?

違ってたら・ごめんなさい。

ドラマで・白洲次郎役を・演じてたんですが、

観てて、

気の毒・でした。

彼を・演じられる役者って・現在・居られるんでしょうか?

そんな・どうでもイイこと・真面目に考えるのも、

西の文化・なのかも・しれません。

 

 

近況

先ほど、

左右両側の、

上顎洞底挙上手術と・インプラントの埋入手術を・行なってました。

私にとっては、

総入れ歯の・歯型を採る方が、

大変・なんです。

だって、

手術は、

眼で・見えますから。

今から、

咬合器に・装着した・模型分析に・取り掛かります。

これも・難問です。

模型から、

さまざまな・ことが・読み取れます。

そんな・近況です。