日別アーカイブ: 2022年1月27日

あっ・ちっ・ち・

昔の、

郷ひろみ・さんの・唄のセリフ・じゃ・ありませんが、

新しい・患者さんの・レントゲン写真を診る・度に、

下手くそ・根管治療の所見に、

あっちっち。

どうしても・理解できないん・です。

これで・大丈夫・だと、

本当に、

これらの処置を行なった担当医。

思って・るんでしょうか?

私の若い時分。

未熟さに・もがき・苦しみ、

それが、

自己修練の・エネルギーになって・たんです。

そのレベルにまで、

遥かに、

至って・いない。

そんな・所見が・多すぎるんです。

診てる・こっちは、

どの・あたりで、

バカしたのか、

手にとるように・読み取れるんです。

だから、

してる・ご本人は、

普通、

ヤバい!って、

判る・筈なんですが。

諦めるん・でしょうか?

でも、

やっぱり、

判って・ないんでしょう。

不味い食堂に、

運悪く・入ってしまって、

一口・口にして、

思わず、

店の調理師の顔を観て、

どんな・舌してんだ?

そんな機会・ありませんか?

今、

根管治療だけでなく、

白い歯・修復って・云うんですか?

そういう治療痕跡・観て、

どういう訳で、

歯科医師免許を採ってから、

どんな卒後研修・受けたら、

こんな眼が・養成されるんだか?

頭を・抱えて・しまうんです。

歯科だけじゃ・ないと・思いますよ。

医科も・恐らく・そうでしょう。

だって、

技術者の世界に・生きる人。

みんな・同じこと・言ってますもん。

日本が豊かに・なり過ぎて、

過保護に・なった・結果じゃ・ないでしょうか?

ものづくり・日本。

恐らく、

過去の話に・なるんじゃ・ないですか?