月別アーカイブ: 2022年3月

三枝デンタルオフィスの.エントランス

診療所の階段を.上りきると、

一人がけ.のチェアと、

サイドテーブル。

受付カウンターなんかは.ありません。

待合室は、

個別に.別途、

準備していますので。

此処は、

あくまでも.飾り.なんです。

サイドテーブルには、

咬合器に装着された.総義歯と、

昔、

クルーズが好きだった頃、

乗船した.クイーンエリザベス2世号の客室に置いていた.灰皿。

悪い奴ですね!

くすねて.きたモノです。

と、

ロサンゼルスのニューポートビーチにて開業の、

曾て、

UCLA の女王と.

唱われた.ドクター.パケットと、

南カリフォルニア大学の女王と唱われた.ドクター.シーツと、

両手に華で、

腕を組んで、

鼻の下を.大いに伸ばした.私の写真。

しかし、

額のテープ。

もっか、

アンチエイジング治療中なんで、

それは、

ご容赦ください。

此処から、

三枝デンタルオフィスの世界が.始まるんですよ。

なんとか.しなきゃ!根管治療

観てください!

この私の.面構え。

毎日、毎日、

誰かさんの.根管治療の.やり直し。

講習会に行って、

勉強するのは.良い心構え.だと.思いますよ。

でも、

他人の技術を観るのと、

自分が.出来る事とは.違うんですから。

コツコツと、

身の丈にあった.

段階的な.ステップを踏んで、

地道に.精進していただきたい.ものですね。

しかし、

日本の.根管治療、

ヤバい.ですよ!

書斎にて

院長室の、

私のデスク.周りです。

後ろに、

幼少期から、

私を.見守ってくださった.観音様を.お祀りしています。

これは、

カトリック信者として.と云うよりも、

今までの.御恩に対する

私の.義理立て.なんです。

部屋の中には、

他に、

ご先祖の.大きな.お仏壇と、

テーブル、

書棚など。

この部屋で、

私の.知的創造を。

男の隠れ家.って.処なんでしょうね。

 

パチンコ屋さんの.釘師には.負けへんで❗

大学1年生の時、

犬山市の友人宅に.遊びに行った際に、

コイツが.悪い奴でねぇ。

三枝っ.パチンコ行こうぜ!

と、

お坊っちゃま.育ちの.私を、

あの.うるさい所へと.連れて行ったのです。

で、

ものの10分くらいで、

直ぐに.負けて以来、

営業中の.パチンコ屋さんに、

入った機会は.ありません。

元来、

セッカチな.私に、

あのような遊戯は.向いていないのです。

時たま、

街中で、

用を足すために、

パチンコ屋さんに.入る方が.居られるようですが、

これも、

私には.いただけません。

競輪、

競艇、

麻雀、

とにかく、

賭事が.キライなんです。

ゴルフも.絶対に.したく.ありません。

私の.ツタナイ経験上、

そのような場所にて、

ジェントルマンを.お見掛けした事.ありませんから。

しかし、

深夜の営業外の、

パチンコ屋さんには、

何度も.通った青春期でした。

何故って?

先輩に.パチンコ屋さんの社長の.御子息が.おられまして、

当時は、

台に、

釘師って.稼業の方が.いらっしゃって、

出る台、

出ない台、

と.云うような

調整を生業と.されているプロが.居られたんです。

しかし、

何か.事情が.あったんでしょう!

先輩に.頼まれ、

アルバイトに.行ったのです。

それが.うけましてねぇ。

しばしば、

高額な.バイト料に.釣られて、仕事人。

懐かしい想い出です。

今日1番目の.患者さん。

部分入れ歯の.留め金の.調整です。

他所では、

なんだ.かんだで,

慣れて下さい.ばかりで、

でも、

一向に.慣れないのだ.そうな!

チョチョイの.チョイ❗

はい!

どうですか?

ビックリ.なさった表情に、

学生時代、

勉強ばかり.してなくて.良かった.

と、

都合の良い.解釈をするの.でした。

三枝院長:アンチエイジング:進行中

額に深く.刻まれた.シワ。

マイクロスコープを.長年.使用してきた.名誉のシワ。

でも、

コワモテに.観られて.イヤだったのです。

だって、

私は.優しいんですよ。

で、

先月から、

手術のための.前準備に入ったのです。

第1回目の処置は、

ボトックス注射。

で、

今日は、

その結果の.確認のための.診察日。

朝の8時45分からの.アポイントメントでしたので、

早朝、

ひたすら.高速道路を.駆け走ります。

向かった先は.四国中央市。

HITO 病院。

大きな病院ですよ。

ここが.エントランス。

しかし、

私は.特別なご配慮を.いただいてます。

美容関係の患者さんたちも.同じです。

私の入り口は.此処。

専用の.入り口に、

専用の.エレベーター。

で、

綺麗どころの.お嬢様がたが.お出迎え。

受付を済ませて、

個室の.待合室へと。

これって、

何処かの.診療所と同じでしょ。

だって、

この病院の理事長で内科医である石川先生は、

長年の私の.患者さんですもの。

自費治療専門の.医療機関については、

私の処で.御自身の身をもって.体験済み.で.いらっしゃいます。

理事長先生との.ワンショット。

彼女も.情熱の医療人ですよ。

私の担当医である.米田センター長。

上下瞼の.手術に向けて、

もっか.前準備に.奮闘中。

ありがとうございます。

ついで.なんですが、

彼も.外せません。

石津総務人事部長殿。

私の.アポイントメント管理から、

病院での.お出迎え。

また、

私からの.ご紹介患者さんたちに、

何から何まで、

ご配慮してくださる、

気遣いの.名人。

そんなこんなで、

今日は午前中は、

休診とさせて.いただいて、

12時から、

バリバリと、

ハリキッて、

歯科道に.邁進します。

被災者の方々へ.哀悼の意をおくり.祈りを捧げます

もう11 年も.経ったのですね。

あの年の.今日、

私は.新潟経由で.山を越えて、

仙台市へと、

車を.雪の山中を、

無我夢中で、

走らせていました。

その後の状況は、

今でも、

深い心の傷として.残っています。

生涯.消え去ることはないでしょう。

私は、カトリックを信仰する者です。

聖母マリアさまの夫、

イエスさまの.この世での父である【ヨゼフ】が、

私の.カトリック信者としての.名前です。

また、

大工であった.ヨゼフの生き方に.共鳴しています。

診療室の前のホールに、

師匠である.内藤正裕先生の.おばあ様の描いた.聖ヨゼフの肖像画を

掲げています。

日々の診療の前に、

どうか.患者さんたちに.幸を賜りますように.と、

祈るのが.日課なのですが、

昨日から数日間は、

被災者の方々のために、

祈りを捧げる.つもりです。

椅子からの・見える診療室

私は【椅子】が・好きでしてねぇ。

診療室の・いたるところに、

街を散策した際に、

ふと・見つけた家具屋さんへと・立ち寄り、

おう・と、

気に入った・品を・集めてきたモノです。

診療前に、

それぞれの・椅子に・腰掛け、

そこから・診療所を・見渡し、

埃の・掃除残しや、

ちょっとした・置物の配置を・チェックするんです。

センスの良い・診療所で・なければなりませんから。

これも・私の日課。

診療を・始める前に・祈る

診療の前に、

医師にとっては・神聖な場である・診療室にて、

【強運】が・私に宿ります・ように。

その・強運にて、

確かな・手当てが・施され、

患者さんの・苦しみや・不安を、

確実に・取り除くことが・できます様に・と。

絶対的な・安定感で、

患者さんを・包み込めますように。

祈る・のです。

だって、

私って、

ちっぽけな・人間なんですから。

マイクロスコープを・使った・根管治療

イケマセンね。

ヘアスタイルを・変えたんが、

失敗でした。

髪の毛ですから、

しばらく・辛抱して、

もう少し・伸びてから、

スタイリストを代えて、

白州次郎氏・のように・変えようと。

なんて・考えながら、

第三者的・視点から、

自分を・見つめるって・大切だと・思います。

根管治療している・写真の私。

歳・とりましたね。

しっかし、

なん・なんですかね。

ヘタクソな・根管治療の・やりなおし・ばかり。

どうして、

ツメが・甘いんでしょうかね。

マイクロスコープを・使うことと、

キチンと・できることは・全く・違うんですが。

つい、

手先を・動かしながら、

ブツブツ・文句が・出てるんだそうな。

自分では・気づいてないんですが、

スタッフが、

笑いながら、

そう・言ってました。

 

鬼の目にも・涙

もうすぐ・88歳を迎える・母に、

お菓子を・イッパイ・買ってきて・手渡すと、

どうしたんでしょう。

好物に・目のくれず、

いきなり、

鞄の中を・ゴソゴソし・探し物。

で、

小さな・ポシェットを・取り出したのです。

母が・おそらく60代の頃、

ヨーロッパあたりの・小物店で・買ったのだと。

綺麗な・刺繍が・施されて・いました。

よほど・思い出のある・品だと。

そこから、

取り出して、

何枚かの・神社のお守りを。

身体を・大事に。

あんなに・小ちゃかった子が、

こんなに・大きくなって。

顔は・シッカリしてるわ。

目力も・あるね。

男は・仕事・しなきゃ。

でも、

身体を・壊さない様に・神様に護って・欲しいから、

持ってて・ちょうだい。

私が・カトリックに改宗したことなど、

既に・記憶には・ありませんし、

説明しても・理解できないでしょう。

おう・ありがとな。

と・言いつつも、

イケマセンね。

眼鏡の下、

涙が・止まりません・でした。

歯科界では・強面の・私。

そんな・私が、

嗚咽を・堪えるのが・精一杯だったのです。