日別アーカイブ: 2023年1月19日

【名工】の 共通点

調理師 と 食の達人 とは 違います。

スタイリストも 大勢 免許保有者は いらっしゃいますが

技術的な 合格点を 獲得している方って

1パーセント くらいでは ないでしょうか?

それぞれの 方

免許を 保有されて おられますから プロだと 思っておられるようですが。

免許保有者 と プロとは 違うんですよ。

その プロでも

レッスンプロ と トーナメントプロとは

全ての 局面において 別物なのです。

タイガーウッズのような プレーを

ゴルフ場に 在籍するプロが できますか?

そういう こと なんです。

一流の プロには 何故か 【共通点】が あるんです。

最近

私は その【一流品】を 見つけたのです。

私は 大の 自動車好きです。

愛車は、

フォードの ピックアップトラック F-150

マセラティの グランカブリオ

この2台は 生涯 手離さないでしょう。

この 車じゃなきゃ イヤなんです。

だから

あれだけ 毎月 抱えるほどに 購入していた 自動車雑誌

全く 買わなくなりました。

自動車って いうのは 生き物なんです。

だから

常々の メンテナンスが 大切です。

自動車本体は 委せるエンジニアが いるんですが、

ボディー 内装の汚れ など

メカニズムに 関係しない部分の 消耗も

自動車にとっては 致命傷に なるんです。

私は 凄まじく こだわり性なんで。

私を 唸らせた 業者 

全く 居ませんでした。

ひょんな 事から

大阪空港付近にある 伊丹市の 【ガレージウエスト】に たどり着いたのです。

社長の 西君。

良い 仕事 しますよ!

彼からも ある種の 名工の 【匂い】が 発散しています。

あらゆる業種を 問わず

上手い! と 唸らせた 職人に 巡りあったのは 数年ぶりでした。

気持ち 清々しい 仕事 なさいますよ。

こういう人と 巡りあった時は

とても 勉強に なるんです。

でも、

こういう人種 少なくなりました。

怒涛の 1日

今 午前2時22分

世の中は 寝静まった 深夜ですね!

たった今 今日の予定の 仕事が 終わりました。

朝から 

次から 次へと 会議 会議の 連続。

会場も 移動しなければ ならず

会議の 内容も

新型コロナウィルスへの 医療機関の対応から

歯科医師の 卒後教育の 在り方

メーカーとは 新材料の開発の協議から

果ては

新機材の マーケット状況から 

市場展開の 方法策

それぞれの 会議に対する

私の 私見を レポートにて 纏めた 終わったのが

つい さっき。

診療所の方は

私は 不在でしたが、

スタッフたちが 大掃除やら 

次から 次へと

私から 押し付けられた 役所に 提出する書類の 処理 やら

現在 執筆中の 著作の 校正に てんてこ舞い だった事でしょう!

私が 猛烈に 仕事できるのも

スタッフたちの 陰からの 支え あっての 事。

ありがとう と 感謝しています。

新しい患者さん からの 問い合わせも

次から 次へと。

ある年齢に 達すると

仕事量って 減るんだと 思ってました。

で、

管理中心に なるもん だと。

考えが 甘かったです。

大企業 役所で 云えば

役職定年で

その後の 5年間くらいは 大きな責任からは 解放される 私の 年齢。

それは それで 寂しい 気持ちに なるんでしょうが、

現在の 私

ロケットが 宇宙に 向かって 急上昇の 最中の 様相に あります。

忙しいのは 全然 構わない のですよ。

私の 命は 既に 歯科医学に 捧げていますから。

カトリック教会の 正面に 向かって イエスさま の 左側に 立つ 【聖ヨゼフ】像

イエスさま の この世での 育ての父です。

でもね

聖書には ほとんど 聖ヨゼフの 話し は 出てきません し、

いつ 天に召されたのかの 記載も ありません、

聖母マリアさまは とても 称えられて いらっしゃいますが。

聖ヨゼフは 大工が 職業でした。

私は 【歯の大工】です。

だから

私の カトリック名は ヨゼフなんです。

聖ヨゼフの ようで 在りたい。

そう 思うから 今を 大切に 生きてるんだと 思います。

今日は 

大勢の 会議があり

大勢の 意見を 聞き

多くの ことを 考へ

多くの レポートを 纏め

頭の中の 脳髄が テンパって るんでしょうね

グラスに

安い パック入りの 日本酒を 注いで

チビリ チビリ と 喉に 潤いを 与えつつ

この ブログを 徒然なるままに 認め

もうすぐで グラスも 空になりかけた処で

イケマセンね!

葉巻 に 火を点して

薫りを 味わいつつ

最後の 一杯を グッと 飲み干し

ベッドに 入ろうと 思っています。

家人 の 寝息が 聞こえてきます。

静かな 時間です。

あ~ 睡眠時間は 3時間か!

無理やり 起こされて

無理やり 朝風呂に 急き立てられるんでしょう

で、

シッカリ 仕事に 励む。

男は つらいよ!

映画 の タイトル通り ですね。

ただ、

お金儲けの ため だけに 働く 不幸な 人よりは 幸せだと 思っています。

お金なんか 死んで 持って 天国に 行けませんから。

人の お役に 立てることが

私の 仕事? 生きる エネルギー源なんです。

ある意味 悟ったんだと 思います。

グラスが 空に なりました。

家人は どんな夢 観てるんでしょう?

そろっと

邪魔に ならないように

ベッドの 隅っこに 潜りこみ ましょうか

それでは 

お休みなさい