日別アーカイブ: 2023年5月28日

【お詫び】と【経緯】の【御報告】

マスコミ にて 私の【行い】で 

関係者の 方々 や 一般の 方々に 

不快な 想いを させて しまった事に 対して

先ずは 心から 深く お詫び 申し上げます。

その為 には

その上で

正確な 事実関係の 経緯を 説明させて いただきます。

プライベートな 状況から お話し させて いただく 必要が あります。

その前に、

昨日、

マスコミにて 報道された にも 関わらず

本日の 夕刻には

私は 解放 されて おります ので

その点を 

何卒 ご留意 ください。

数年前に

私は 配偶者と 離婚しました。

その事で

私は 長年の 心痛から 解放されました。

離婚の 原因については、

元配偶者の 個人情報に 関わりますので、

詳細は 説明できません。

ただ、

私の 診療所に 通って 下さっていた 患者さん たちは

理解して 下さっている 筈 です。

離婚後、

私の 診療所に 不法侵入者が 存在し、

業務用コンピューターの

パスワード と 保存資料の 全てが 消去されて いました。

警察署に 通報し、

顧問弁護士である 大阪市の 空心法律事務所の 岸上英二弁護士 と 共に

私の 診療所の 被害の 状況の 捜査推移を 見守りました。

その前に、

私は 再婚 しました。

離婚から 再婚までの 期間が 短い 事から

私が 不倫していたと 勘ぐる 方々も 居られると 思います。

しかし、

私は カトリック教会を 信仰する 者です。

カトリック教会では 本来 離婚を 認めては おりません し

不倫も 認めて おりません。

ですから、

現在の 配偶者と 不倫関係に 在った 事実は ありません。

その上で お話しを 進め させて いただきます。

現在の 配偶者も 離婚し、

子供が 居りました。

子供と 母親 と 姉妹と 共に 暮らして 居りました。

離婚に 至るまでの 苦しさ を

私 と 同じ 境遇にて、

共感 して いた 事と、

私が 正常な 診療所 の 体系を 即座に 改善する ためには、

私の 精神状況が 一刻も 速く 正常に なることが 大切と 考えて、

私の 生活を シッカリと 支えて くれる 配偶者の 存在が 必要と 考えました。

交際期間は ありませんが、

お互いが 多くの 苦しさ を 共有して 事で、

一緒に なりました。

カトリック教会の 諏訪栄次郎司教さまは

離婚に 至る までの 経緯を 熟知されて 居られましたので、

教会法に 則り 

離婚 と 結婚の 赦しの 手続きを 執り行って ください ました。

私と 再婚する 事で

私は 配偶者が 世間から

金銭目当て では ないか と 陰口を 言われる事を 恐れ

世間には 隠して 居りました。

当時の 私の 心情では、

子供への 気遣いが できない と

配偶者が 私への 配慮にて、

大きな 決断を したの です。

子供を 母親に 託して

私の 元へと。

ただし、

子供を 棄てた 訳では ありません。

毎日 子供たち には 会いに 通う という

忙しい 生活を 配偶者に 強いる ことと なりました。

当然、

私は 大きな 罪の 意識が ありました。

しかし、

申し訳 ありません。

私には

歯科治療が 何よりの 大切でした ので、

配偶者の 厚意に 甘えて 居りました。

現在も その捜査は 継続中です。

犯人の およそ の 見当は ついて います。

そのような 中で、

私の 自宅の 駐車場の ゲートが 毎日 ピッキングされたり、

現在の配偶者と 共に 外出中に

敷地内への 不法侵入の 警報が 数回 ありました。

設置した カメラの 方向などを 考えながらの

知能犯 です。

私、配偶者、警備会社ALSOKの 担当者は

腹を 括って 

不法行為への 対応に 当たる 決意を した の です。

今月21日の 日曜日

私は 日頃の 疲れから 

睡眠薬を 服用して 昼寝 して いました。

配偶者は 実家へと 帰って いましたが、

自宅を 出る際に

警備の スイッチを 入れ 忘れ、

玄関口の 鍵も かける のを 忘れて 居りました。

うかつ でした。

異音 にて 私は 起きて、

キッチンの 裏ドアの 異変に 気付き ました。

急いで ALSOKの 方々を 呼び

視て 頂きました。

その上で、

警察署に 通報したのです。

警察署の 動きは 速かった ので

この点に ついては 

心から 感謝いたします。

数名の 制服の警察官と 鑑識の 方々、

ALSOKの 警備員が ガラスの 破損状況を 調べ

自宅 の 内側から ガラスが 破損されて いる 事が 判明 しました。

そのような 事も 知らずに

私は 爆睡 して いた 訳です。

侵入者の 私への 最大の 警告と 考え ました。

危険 だと!

話しは 逸れますが、

その日 自宅に 帰った 配偶者は

母親と 口論に なりました。

その 前日も 同じように 口論に なって いました。

そのような 状況ですから、

私は 配偶者に 言いました。

チビちゃん を 直ぐに 連れて 帰って

コッチで 暮らせば 良い と。

配偶者は 毎日 私に 言う 台詞 が あります。

私を 貰って 頂いて ありがとうございます です。

私は 数年前に 90歳前の 母親を 引き取り ました。

痴ほう症 が 進み

毎晩 失禁 するように なりました 事 と、

危険な 毎日 でした ので、

申し訳ない 気持ち でしたが、

施設へと 移し ました。

母親の 元へは

沢山の 好物を 持って 配偶者と 共に 

週に 2回 通うのが 

最近の 習慣に なって いましたので、

チビちゃんを 受け入れる 事が できる と 判断 したの です。

ただし、

これは 私に とって 究極の 選択 でした。

私の 自宅は 危険だから です。

ただ、

配偶者と 母親との 軋轢を 考えると

チビちゃんの 精神状況に 悪影響と 判断し、

出した 結論でした。

私の 配偶者は とても 優しく、

欠点が ありません。

私に 神さま からの 苦労への ご褒美 だと 思って いましたので、

チビちゃんを 連れて 帰る 決意に なった のです。

チビちゃんを 散髪に 連れて ゆく のは 私の 担当でしたし、

幼い頃、

ママ と パパの 口論が 悲しかった と

一緒に 二人で 居る 時に 聞いて 居りました ので、

おじさん は 君の パパでは 無い けれども、

戸籍の 上では キチンと お父さんだけど、

無理して お父さんと 呼ばなくても 良いよ!

ただ、

男だから ママにも 言えない ことも あるだろう から、

そんな 時は おじさん に 言いなさい と

関係は 良好でした。

私 と チビちゃん の ヤリトリ を 眺める 配偶者は

とても 幸せ そうでした ので、

日頃の 配偶者への 感謝への 当たり前の 行為 と 思って いました。

その辺 は ご理解 ください。

大変な 出来事が 起こった 日に

チビちゃんを 迎えた 私は 二人を 守る 強い 決意で いっぱい でした。

3人で 一緒に ご飯を 造り、

一緒に 並んだ 食事を 摂った 後に

問題に された 行為が 発生 したの です。

私に 甘える ように なった チビちゃん。

小学4年生。

私も ヤンチャ坊主 でした から

判るん ですが、

女性ばかり の 中で 育った チビちゃん と

商家 の 中で

大勢の 大人の 男たちに

揉まれて 育った 私 とは

育った 環境が 全く 違います。

真剣に 語る 私の 横で

回転椅子 を クルクル 回し ながら 

聞く 耳 持たない チビちゃん。

決して

激昂 した 訳では ありません。

悪い 人に 殺されたら こんな モノ じゃ ないよ!と

確かに

平手で パチンと 1発 お見舞い しました。

この 行為が 問題の 1つに されて います。

その後、

アイスクリームを 普通に 食べさせて、

どうしたら

チビちゃんに 伝わる だろう? と 思案 した の です。

私の 身辺を 心配する 顧問会計士の先生から 贈られた

正規な 手続きの 元で 自宅に 観賞用に 置いた 薙刀。

この 薙刀を

もしも の 際の 時

どう 使う のか?

私は 捜査中の 警察官に 問い合わせて 居りました。

一撃 は 構いません。

正当防衛に 該当 します。

ただし、

一撃まで です。

それ 以上は 過剰防衛に なりますから

先生が 一撃する 間に 

奥さん には 速く 逃げて 頂き、

その後

直ぐに 先生も 逃げる こと!

予め 警察官から 注意点を 聞いて 居りました。

それで、

ここから が 皆さん から 誤解を 受けた 状況が 起こります。

ボクっ!

おじさん が 留守の 時も 多いから

ボク も 男だろっ!

ママを 護る ために

これを 前に 突き出して 

その 瞬間に 逃げるん だぞっ!

無論、

鞘は 抜いて おりません。

ですから、

刀刃 は 露出して いません し、

チビちゃん の 顔を 切りつけた 筈は ありません。

私は 配偶者 と チビちゃん の 安全を 担保しなければ ならない 立場です。

私の 行い が 批判される 報道の日

県外で 殺人事件の 痛ましい 報道が ありました。

私 と 配偶者 に とって

これは 本当に 他人事では ない

毎日が 危険と 隣あわせ の 状況 でした。

報道に ある

私が 薙刀で チビちゃんを 切りつけた という のは

事実では ありません が、

一般の 方には

自宅に 薙刀?

チビちゃんに ビンタ?

チビちゃんに 薙刀?

そのような 想像の 連鎖を 招いた ようです。

その日の 翌日、

配偶者は 自宅へと

自身の 母親に 対して

日頃の 抗議へと 向かいました。

私は チビちゃん と キッチンで 並んで

料理を 一緒に 作り、

今日 ママは お婆ちゃん と 喧嘩に なる だろうから、

美味しい ご飯 で 迎えて あげようねっ!

そんな 感じで 過ごし、

翌日は、

この 新しい 家族の チビちゃんに

私が おかず を 作って もてなし ました。

チビちゃんは 嬉しそう でした。

ところが

喜んで 来た チビちゃん と 私 配偶者は

奈落の 底に 突き落とされる 事に なりました。

パチンと 1発 食らわした 平手の 跡に 気づいた 教員が

チビちゃんに 問うた ようです。

チビちゃんに 悪気は ありません。

ただし、

薙刀 と 聞いた 教員の 想像が 一人歩きし、

通報 と 相成りました。

確かに、

私は 警察署に 連行 されました。

私は 言い訳 しない 流儀です。

チビちゃん の 発言を 否定すれば、

チビちゃんの 面目躍如 に なりますから。

どんな 誤解を 受けよう とも

私は そうですか とだけ。

そういう モノ だと 思って います。

その間、

私の 無実を 判って 貰おう と、

配偶者、

顧問弁護士の 岸上英二 先生

顧問会計士の 木村幸宏 先生

必死で 警察署に 出向いて  

誤解を 解く。

私は ああ そうですか と だけ。

3人は 私に 歯がゆい 想い だった と 思います。

私を 取り調べる 刑事さんが 良い方 だった のも 幸い しました。

最終的には、

先生、

今は 何処までが 良いのか 判らない 時代です。

ボクも 子供の 時に 親父から なんて ボコボコに された モンです。

他の 警察官の 方も

どちらかと 云えば

私に 同情的な 態度で、

ボクも 幼い頃には など と 

どちらかと 云えば

深刻な 取り調べ では 無く

趣味 とか 雑談を 交えての 時間だったと 思います。

誤解は 取れた ようでした。

私の 顔を 見た 配偶者の 第1声は

弁解しない 人だから 好き なんです!

でも、

困った 人!

それが 事実 です。

当初、

私は コメントする 気持ちは ありません でした。

私 を 判って いる 人は 判っている と 思って いた から です。

私の 流儀を 変えさせたのは

私を 慕って くれる 弟子からの お願い が 在った からです。

ボクらの 師匠が 悪人に されると

ボクらの 立場が ありません!

どうか コメントを 出して ください!

また、

先生の 奥さんが 悪い 印象を 持たれて います!

子供を 置いて 再婚?

子供 棄てる 母親って 居るっ?

世間は 概ね そう 思っています!

それは 私は 困ります!

私は 弟子を 誇らしく 見守って いました。

配偶者にも 毎日 感謝の 日を 送って 幸せに 過ごして います。

私の 配偶者は 決して 私の 経済力で 来た 訳では ありません。

ボロボロに なった 私を 毎日 支えて くれました。

私の 母親を 大切に して くれて いました。

私の ことを

どのように 思って 頂いても 構いません。

私は 私の 道を 貫いて 来ましたから。

ただ、

私は 弟子 と 配偶者の ために

ペンを 取りました。

チビちゃんに 会った時は

おう!

チビちゃんっ

ぶっ飛んだなっ!

頭 撫でて

いつもの ように 腕相撲と 思っています。

これが 偽りない 事実です。

さまざまな 憶測で 皆さんに ご心配 お掛けした こと

申し訳ありません でした。

ヤンチャ坊主は 健在です。

それが 私の 取り柄でも あります から。

ただ、

これからは

他人から 揚げ足 取られる ことの 無いように

十分 配慮し 行動 いたします。

重ねて

誤解を 受ける 行動 申し訳ありません でした。