4連泊のホテル滞在中、

なかなか寝つけなかったので、

夜通し、

ズッと読書していましたら、

持って行った書籍を、

全て読み終えて・しまったのです。

明日の夜にでも、

書店の中を彷徨く私の姿が・在るでしょう。

書店では、

じっくりと、

隈無く、

背表紙のタイトルを確認します。

で、

ピン!と、

閃いたら、

書籍を抜き出して、

頁をめくり、

アチコチの数行に眼を通して、

再び、

書籍は書棚へと。

その繰り返し。

買い物籠の中に納められた書棚って、

物凄い確率で、選ばれた事になります。

読書の意味ですか?

脳へのガソリン補給みたいな・モノだと思います。

ストーリー中心の書籍は・好みませんし、

肌合いの合わない文章も・無論・選びません。

読書って、

別段・苦労や我慢して・する類のモノでは・ありませんから。

基本的に雑誌は・読みません。

自己啓発本、ハウツー本もパス。

私は読書しない人を・認めません。

コレは大きな偏見なのですが、

考えは・変わりません。

ソレと、

読書談義も・しない主義です。

ソレゾレの・受けとめ方が・ありますから、

ソレは、

その人・その人の生まれ育ちなり、

過ごした時間によって、

違いが在って・当たり前な事ですから。

私は私。

過去を振り返って観れば、

道なき処を、

あえて・選んで、

歩いてゆく方向付けしていた・ように思います。

ソレは、

確実に、

書籍から学び、

育んだ、

花だと・思います。