教養


歯科医学の・専門書で、

脳ミソが・飽和状態に至った時の、

熱ぅ~い・珈琲で、

一服。

その珈琲のようなモノが、

読書ナンです。

今は、

この書籍。

ヨーロッパの文化遺産に味わうには、

宗教的背景を・識らねば、

本当のところを・理解できません。

ですから、

好んで、

歴史・宗教・哲学の分野を選んでいる・ようです。

この分野を・幾ら学んだ処で、

私は・素人ですから、

収入に結びつきません。

でも、

勉強しても・勉強しても、

一向に、

お金儲けに・繋がらない【学問】を、

継続的に行う事が・大切な所作だと・思っています。

これを・即ち、

【教養】を・身につける・という事でしょう。

この【教養】って【余裕】が、

実は、

仕事上・大きな・裏づけと・なるんですよ。

急がば回れって・云うじゃあ・ないですか?

学問に・近道なんて・ありませんもの。

歯科医学を・さまざまなる観点から、

近づいて観、

時には、

遠視的に・眺め、

あるいは、

斜めからも・観てみることも、

大事なんじゃ・ないですか?

歯は、口腔の1器官です。

口腔も、人の身体の1器官です。

ホルモン分泌や・メンタル・疾患に、

歯・口腔は、

大きく・揺さぶられます。

私は臨床医です。

臨床医は・患者さんの異常を、

【虎の目】で、

診ています。

人を【丁寧】に診る仕事をするのが・医師の使命です。

当然、

教養は・要りますよね!