私が・身嗜みに・コダワル訳


朝から爆笑!

早朝、

新潟の友人と・電話で、歯の談義。

ところが、

話しが・ドンドン脇に・逸れるのも・いつもの通り。

前に・新潟の某ホテル〇〇に泊まった時によ、

あんまり疲れてたんでよ、

マッサージ呼んだんさ。

でさぁ、

上手な人かな?

ついでに、

できれば・綺麗なお姉さんが・来ないかな?

でも、

エロビデオみたいな展開になっても・困るけど。

馬鹿なこと・考えてたんさ。

で、

ピン・ポ〜ン。

来た・来た!

ドア開けて、

俺は・正に、

凍りついたんさ!

歳の頃は・70前後。

白髪の爺さんでな。

俺たち歯医者の・ほらっ・半袖白衣みたいなん・着てんさな。

で、

眼がご不自由な方。

でも、

これは・ありがたかった。

だって、

俺って、

直ぐに・ガッカリが・顔に出るやろ。

あの時の・俺の顔って、

自分でも・判るもの。

マルケな・俺の顔。

今日は・ついてねぇなぁ!

てな・感じで、

疲れ・プラス・ガッカリで、

マッサージが・始まったんさ。

これが、

死ぬ思いのする・恐怖のマッサージになるなんて、

この時には・全く考えてもいなかった・マヌケな俺。

最初は・仰向けだろ。

コッチも・見えないから判らないんだが、

なんか・違うんだよ。

マッサージの技術っ?

コレは・最悪レベルです・はい。

そういう問題じゃなく、

妙な・空気感なんさ。

で、

苦しんだよ。

息が・キツイ!

何で・マッサージで・息が苦しんだ?

そんなこんなを・我慢して、

仰向けに。

で、

もう・俺は・瞬殺!

イチコロ・ニコロ・サンコロですっ。

エイっ・エイっ!・エイ!って、

爺さんが・両腕で・プッシュするんは・イイんだが、

もう、

コレは・連発銃での・死刑でした!

脇から、

超・ド・スーパー級の【ワキガ】

眼が、アンモニア臭で・ヤラレるような・キツイ刺激臭。

で、

先生・どうされました?

話し相手の友人なんて、

泣いて・喜んでるんです。

どうされましたって・死ぬ寸前だろっ。

でも、

俺って・優しいし、

人徳的には・第1級だろっ?

オジサン・おつかれでした。

もう・今日は・これでオシマイに・してくだ〜い!

もう、

掌を合わせての・命がけの・お願い!

この当たりで、

友人の爆笑は・クライマックス!

何で・こんな展開に・なったのかと云えば、

医療人たる者、

患者さんに・決して不快感を・味合わせては・ならないって、

そんな処から、脱線したのです。

イヤハヤ、

今朝は・大爆笑でした。