読書の秋


沢山の書籍を・買い込み

寸間を・見つけては、

頁を捲るのが・私の日常であり、

大きな・楽しみでも・あります。

中には、

面白くない・外れモンも・あるんですが、

貧乏性なんでしょう。

もったいない・から、

しぶしぶ・最後まで・眼は通します。

最近、

この手の・ツマラナイ書籍が・多かったンです。

ソレは・ソレは・苦痛でした。

読むのを・止しゃあ・良いんですが、

できないのです。

で、

昨日・やっとのことで、

この・負の連鎖に・終止符が・打たれた・模様。

タイトルは・【幽囚回顧録】

著者は・大日本帝国陸軍の今村均大将。

戦争は・遠い昔の事に・なりました。

お隣の・韓国、北朝鮮、中国との関係は、

未だに・拗れて・修復の目処も・ない始末。

それらの国々よりも・近い地理的条件に在る・台湾との関係は、

全く・逆であるのは・摩訶不思議な事ですが、

ソレは、

今村均大将の・戦時中の台湾統治が良政であったが為のモノであることは

歴史オタクでなくても・周知の事実です。

その今村均大将の・回顧録は、

考える・という・何気ない意識に、

栄養素を・大きく与えてくれそうです。

読書の秋です。