師弟関係


診療所に・宅配便が届きました。

新潟市から・でした。

新潟の地酒。

日本歯科大学名誉教授である川崎孝一先生からの・贈られもの・でした。

早速、

お仏壇に・お供えし、

先生からの・文を・何度も読み返したのです。

私の根管治療は・川崎エンドの流れを・汲んだものです。

今流の・エンドを、

私は、認めていません。

マイクロスコープ?

そんなものは、

私は四半世紀も前から・普通に使用しています。

決して、

最新の道具では・ありません。

歯科治療は・確かな学問の上に立って・為されるものです。

浅学という言葉が・的を当てたというべき・昨今の根管治療。

画像解析の進歩から、

どうして、

ニッケルチタン・ファイルという答えに・行き着くにか?

皆目・理解できないのです。

私は・川崎エンドの実践者であることに・誇りを持っています。