余裕・綽々


不要・不急の外出を控える・という【新しい習慣】に、

狼狽えた・今年の前半。

しかしながら、

人は【環境に順応する生物】という性状が・正に的を得たモノであったと。

この頃は、

新しい時間軸の中で、

過ごすことから・大きな意味をも・感じています。 

私の仕事柄、

人との【濃厚接触】が・非常に大切な・診断の手順ですから、

ソーシャルディスタンスなどという・呑気なアクションは採用外です。

それならば、

どうやって、

通常の医療行為が実践できるのか?

ある意味、

考える連続の・1年間でした。

また、

本当に歯で困った時の歯科医院を・声高らかに謳っています。

本当に歯で困った方の・あまりにもの多さに、

驚愕した・1年でも・ありました。

ただ、

とても・安心したんです。

まだまだ・私は・大丈夫だと。

今まで通り、

歯への大きな情熱は、

他の同業には・負けることは・ないだろうと。