情報収集の精度


私は新聞、テレビニュースを・ほぼ・あてにしていません。

これは、東北大震災の際の教訓です。

新聞購読は・辞めましたし、

テレビも・引いていません。

インターネットで、

観たいジャンルのものを・選んで・観るだけです

情報収集の手段は、

インターネットのYahooページの冒頭の帯タイトルが、

視界に入る程度。

そのくらいで、

世の中の・雰囲気くらいは・つかめますから。

興味のある事象については、

国が出す【白書】を購入し、

統計学的な検証を得た・事実を見ます。

あるいは、

専門誌なりを・購入し、

自分の納得するまで調べます。

インターネット情報など、

風のようなものだと・思っています。

トヨタ自動車の豊田章夫社長が、

国の・脱ガソリン車宣言に・噛み付いた!

私は・大いにエールを送ります。

この国における電気自動車の割合が増加すると・いうことは、

大量の・火力発電が・必要だと・いう事です。

そこから排出される一酸化炭素の増加を考えれば、

電力は・原発推進に邁進しなければ・なりません。

私は・筋金入りの・原発否定派ですから。

加えて、

自動車は・単なる交通の道具ではありません。

モノづくりの・宝庫なのです。

自動車の開発・製造業を通じて、

さまざまな・テクノロジーが進化します。

政治家の小泉進次郎氏が・ステーキを食していたのを、

一酸化炭素排出と重ねて批判された時が・ありましたね。

情報と・報道は、

現在では、

異なるものと・考えています。

新型コロナウィルスに関しても・同様です。

理性を持ち、

自分で調べて、

自己責任での・行動。

だからこそ、

情報の質が・大切なんです。