空白の.20年


順風満帆に.観える,

私の.経歴かも.しれません。

が、

現実には、

一生懸命に、

頑張り、

努力し、

辛抱も.し、

堪え忍んで、

涙も.流し、

多くの犠牲を.払い、

重い.十字架を背負う、

そんな20年.でした。

だって.そうでしょう?

でなきゃ、

日本男子を.自認する私が、

カトリックの洗礼を.受ける筈.ない.じゃない。

最後の帝国海軍司令長官であった.小沢治三郎大将の言葉に、

苦しいことも.あるだろう。

言いたいことも.あるだろう。

不満なことも.あるだろう。

腹の立つことも.あるだろう。

泣きたいことも.あるだろう。

これらを.じっと、

こらえて.ゆくのが、

男の修行である。

私は.この言葉を胸に、

時を.過ごしてきました。

それと、

歯科医学への.情熱が、

私を.支へ、

過った道に.反れずに、

まっすぐに.歩いて.行けたのだと.思います。

街の風に、

春の兆しを.感じる.今日この頃です。

重いコートを.脱いで、

大海原を、

いっぱいの風に.乗って、

駆け抜けよう!

道.一つ。

見つけた.時を.感じています。