【オペ】を 楽しむ

今日は 祭日 【昭和の日】

世間は 既に ゴールデンウィークに 突入したようです。

朝、

来月で 88歳を 迎える 母の 子守り?

新型コロナウィルスへの 警戒心から

何処にも 連れて行って やれません。

でも、

便利な時代に なりましたね。

取り寄せた 【長野県のお菓子】

幼い頃の記憶を たどって、

インターネットで 購入したのです。

熱~くて 砂糖とミルク たっぷりの 珈琲をいれて、

これは 栗かねぇ?

何処かで 食べたことが あるような?

そんな母。

痴呆が 進んできているのは

日に日に 判ります。

が、

一口 食べたや否や の 刹那、

右目の瞼が

バチって 見開いたのです。

美味しいモノを 食べた際の 母の決まり 反応。

これは 桜井甘精堂の 【栗かの子】やねぇ!

流石 なのか?

情けないのか?

それでも 幸せそうな 表情に

人は 悪い部分が

少しずつ 消えてゆき、

最後は 穏やかな 仏さまの ように なるのだな と。

で、

必ず 私に問いかける 言葉も 同じ。

仕事は?

忙しいの?

可愛かった子が こんなに 厳しい顔になって。

毎日 神さんに 商売繁昌を 祈ってるから!

やはり 商人の 母なのです。

そんなこんな 時間を過ごして、

私は 診療所へと。

今日も 【手術】です。

私は 歯科治療が 好きなんです。

ゴールデンウィーク?

そんなに 休暇をとると 【腕】が 鈍りますよね。

それに、

医者に 長期休暇なんか 要りませんよね。

患者さんが 居られるんですから。

いつ 休むのか? って?

仕事の合間に 院長室で 一服。

美味い 珈琲と シガーで 一服。

背景の【観音様】は

以前にも 申し上げましたとおり、

幼い頃

近所の お年寄りから 頂いた 仏さま。

ズッと 一緒でした。

人間関係は さまざま 変わりましたけど、

この【観音様】とだけは 半世紀以上の お付き合い なのです。

私の 泣き笑い 全て 一緒でした。

でも 可笑しい ですよね。

私の院長室。

浄土真宗の 先祖の 御仏壇に、

真言宗の 観音様。

そして、

カトリック信仰の 品々。

以前 せがれ から 言われました。

父ちゃんは 万全の護りやねぇ!

そうでしょっ?

だって、

私が【強運の持ち主】でなければ、

患者さんの 手当て できませんよ。

と 言いつつ、

今日も 【オペ】を 楽しむんですよ。

歯科医学は 奥が深い ですから。