地獄の 9時間治療 あ~ 疲れた!


兵庫県川西市の 畑矯正歯科医院で 2年間の 歯列矯正。

その矯正治療の 前処置として

根管治療、歯周外科手術などの 初期治療に 約1年半。

矯正治療後の 保定期間を 1年半ほど。

これだけの 下準備を 行って、

修復治療の 設計を 数ヶ月。

顎運動などの 検査を 行って、

資料を 精密に 採取し、

診断用ワックスアップを 行い

今日、

プロフェッショナルレストレーションを

一気呵成に 装着する 大変重要な 治療が 今日でした。

この症例です。

朝の 9時半に 来院して頂き

先ずは

患者さんと 歯科技工士の とうま君と 打ち合わせ。

とうま君は 父親の作品が

実際に どのような過程を 経て

患者さんの お口の中に入るのかを 観る 人生最初の日。

しかも、

自分が 今日は 技工物の 調整を 行わなければ なりません。

緊張感が 伝わって きます。

で、

私も 必死で 修復治療の プレパレーションを。

20本の 歯を 一気呵成に 削るんですよ!

その 手当てと 同時進行で

仮歯 プロフェッショナルレストレーションを 装着するんです。

ただ、

驚きました!

いつもは 全ての 手順を

私 ひとり で するんです。

私が 石三技工士の 創った プロフェッショナルレストレーションを

同じ素材の マテリアルを 流しこんで

技工し 調整して 合わせるんですが、

今日は、

私から 手渡された 調整前の 技工物を

とうま君が 技工室に 持ち込んで

次から 次へと 調整して くれました。

以前、

ベテランの 技工士さんが

この作業を 経験したいと お越しになられたことが ありました。

その時も 20本位だったと 思います。

私が 18本 調整しちゃい ました。

この プロフェッショナルレストレーションの 調整って、

ベテラン技工士さんでも 大変な 作業なんです。

それを 22歳の 青年が 16本も こなしたんです。

石三技工士の 息子たる とうま君。

どのような 思いで、

父親の 凄まじい トッププロ の 仕事を

補佐して いたのでしょうか?

心 温まる 想いが したのです。

実際の 治療は 朝の10時から スタートし、

終わったのが 午後の7時でした から、

9時間の 治療だった 訳です。

今頃、

アシスタントと とうま君。

熱い 珈琲で クタクタだと 思いますよ。

これが 三枝デンタルオフィスの 総合歯科診療の 胆 なんです。