大寒波の おかげ

インターネット ラジオ テレビの ニュースにて

記録的大寒波が 来るんだ そうな!

診療所を 早じまいし

急いで 帰宅したのです。

祖父の 命日でした。

定刻に 自身が経営する会社へと 

決まった 道順で 徒歩にて 出勤し

定刻に また 同じ道順で 帰宅し

直ぐに 入浴し

熱燗で 先ずは 晩酌

幼い 私は 

いつになったら ご飯を 食べるんだろうと

この 長い夕げに イライラしていた モノでした。

私の 時代劇 浪曲 贔屓は

確実に この祖父の 影響です。

お正月に 神主を務める患者さんからの 頂きもの であった

日本酒の 一升瓶 2本

1本は 神棚へ お供えし

もう1本は お仏壇へ。

朝 その1本の 封を開けて

グラスに なみなみと 注ぎ

祖父へ お供えしたのです。

帰宅の際に

残り物の 一升瓶と グラスを 持ち帰り

こんな早い時刻での 帰宅など

つい この数年以上 経験なかった ものですから

何故か 嬉しくて。

キッチンにて 

つい 一献

外は 冷たい風の 音

にも かかわらず

大寒波の おかげ で

ホロ酔い気分の 良い 時間という ご褒美を 頂いたのです。