良い 仕事に 触れて


神戸市からの 患者さんから

私の 還暦祝いの お品が 届いたのです。

一般の 方には 判らないと 思いますが、

関西弁って 多種多様なんです。

耳障りの 悪い 関西弁は 私は NGです。

地区 育ちに よって

関西人なら 判るんですよ。

私は このか患者さんが 好きです。

当然、

美人と云うことが 大前提ですが、

所作、 言葉の 響きが

私の 流儀に 合ってるんです。

そういう事が 原因では ありませんが

この方の 凄まじい 根尖病巣に 

私は 闘いを 挑んだのです。

経緯は 順調に 推移しています。

治療の 度に

懐かしい 言葉つかい に 青春期を 思いだすのです。

そんな中での 

思いがけない 贈りモノ。

私は 歯医者として 当たり前の ことを した まで ですのに。

本当に ありがとうございます。

で、

美しい 銀杯でした。

で、

丁寧な 仕事が 為された 見事な 作品でした。

贈りモノを 観ると

その方の センスが 判ります。

私の 目利き 通りの 女性でした。

しかし、

こんな美人で 品ある 女性に

トンデモナイ 根管治療した奴は ケシカラン!

憤慨しつつ

大事に

自宅へと 持ち帰り

ギンギンに グラスを 冷やして

新潟の 美酒 【緑川】を 注ぎ

花錦戸の【松の葉昆布】を ホンの 少々。

久しぶりに 良い 夜を 過ごしたのです。