三枝デンタルオフィスの日常


今日は診療がバタバタすることが予想されるので、

何時もより娘たちを早起きさせました。

みんなで犬の散歩へと出掛けて、春の訪れを川の水の流れや道端に咲いた草花に実感しました。

診療に先だって、上の娘は掃除機で、下の娘が観音様のお供えを、真ん中のモモちゃんがラッシーのお世話をと、

三枝家の小さな小さな家業ですが、父のお手伝いをと思ってくれていることに心暖まる想いです。

一見、世間からは派手に見える私でしょうが、

小さな娘たちと肩を寄せあいながら、診療所へお越しになって下さる患者さんへ一生懸命、尽くしたいと思っています。

歯科医という仕事は決してセレブな仕事ではありません。

患者さんとの時間に、自身をベストな状態にするために他の時間を充てなくてはなりません。

歯科医にとって、診療所は役者で云う処の舞台のようなモノです。

花形役者の仕事が出来るようにと、

父たる私を支えてくれる幼い娘たちに、ありがとうね!と毎日、語っています。

院長室に、今日も3人娘のカシマシイ会話が始まり出しました。

ー あら、お嬢ちゃんたちですか?春休みでしたね!元気を貰って先生、幸せね! ー

これが三枝デンタルオフィスです。