蒼く広い空と大信濃川の河口を前に


いつもの様に、いつもの道順で、朝の散歩に出掛けました。

蒼く広い空と、大信濃川の河口を萬代橋のたもとから、

いつもの様に眺めるのです。
DSC_0060街路樹の銀杏が鮮やかに輝き目に眩しい程に。
DSC_0062午後からの講義を前に、若き時分へと遡って、

経た月日の長さにも拘わらず、

新潟の街は今も当事の面影を確りと遺し、

だから、安心してこの地が私を包み込んで守ってくれるという想いを抱くのかもしれません。
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