恐い先生


私の臨床のスライドなり、

チョッとした治療に関する話題の中での私見に対して、

痛い処を的確に突いてくる【判ってる歯科医】の一人に、

日本歯科大学 保存学第2講座 前准教授である山口隆司先生が

その代表格と言えると思います。

理論的な処は勿論の事ながら、

行間もキチンと、

この先生は気づいているから恐い!恐い!

ある時、

何故?視えるのだろう?と、

真面目に考えながら、

先生との雑談の興じていました。

で、

私の出した結論。

この先生は、

若い時分から全てのジャンルにおいて

大きな無駄を経験されておられるということ。

則ち、

好奇心の塊からなる探求心から

色んなモノを観て、

実際に体験して、

肌で感じた過去からの積み重ねが

人の厚みを増したのでしょう。

実体験に乏しい人からしてみれば、

この先生の眼力と判断の勘所は

到底、理解は及ばないでしょう。

他人の言うことを聞かない私ですが、

少なくても、

内藤正裕先生、

山口隆司先生、

藤井一維先生、

の、

この御三方は

恐い先生であることに間違いありません。