紳士のたしなみ


私の患者さんの殆んどは女性患者さんです。

と聞くと、

なんとも羨ましい限り!と、

同業の歯科医の先生方はお感じになられるでしょう。

私もありがとうという気持ちで、

患者さんをお迎えしています。

今は【個性】の時代です。

患者さん各々の【個性】ひきたつ【キッカケ】になるナニかを

折角ですから、

歯の治療において見つけて、

然り気無く、

治療に活かすように心がけてきました。

横顔のラインの流れ、

リップの張り、

ほうれい線の目立ちを無くする、

鼻の下の小じわ。

いつまでも女性は若くあれと、

医療とは別の美容の部分ですが、

美容を主に患者さんを呼び込むのではなく、

紳士のたしなみでもって、

医療のなかにチョッとした心遣いをと。

それが私のホスピタリティの一部でもあります。