安堵する


母方の血が叔父が亡くなったことで途絶へ、

序でに、

一族の墓地の移転を余儀なくされたことから、

昨冬から墓地移転準備に追われていました。

で、

ヤット5月のゴールデンウィーク明けに、

私が自身の墓として準備していた場所に、

移転できる運びとなりました。

三枝家の墓と隣接していることから、

私の死後も、

息子らが参ってくれるだろうと安堵していたら、

少しばかり気が抜けたような想いに。

別段、私が墓石を運ぶ訳でもなく、

墓石の加工する訳でもなく、

すべては石屋さんが執り行って下さると云うのに、

何故か大仕事を終えたような気持ちになりました。

今夜は枕を高くして眠れそうです。