人生の終わりかた


時代劇などで、

山のお寺の雑用をして余生を過ごすご老体って

ご覧んになった機会もあるでしょう?

私は歯科医師ですから、

生涯、現役で患者さんのお役にたちたいと思います。

が、

身体の自由が利かなくなったら、

私は寺の雑用男として、

自然界と神さま、仏さまのお側で、

生涯を終えたいものだと。