犬たちとの暮らし


中学1年の娘の夏休みの課題と、

私の研究テーマと歴史好きが

たまたま重なっていました。

私の後をノート片手にメモを録る娘です。

本当に良い話し相手になってくれました。

昨夜は不覚にも

娘より先に夢の中にいた私です。

早朝、

犬の鼻を鳴らしてのトイレの催促に

コレは大変!

跳ね起きて、

車外へと、

犬たちにいざなれて。

蜩もまだ鳴いていない時刻。

森に包まれた暮らしに憧れ、

静かに石に腰かけ、

犬たちの様子を眺めて、

街喧騒から逃げ出したことに

良い選択であったと。

娘ですか?