アドバイスから一夜が明けて


さっきブログを綴り終わった処で、

昨夜の友人からの電話が鳴り響きます。

ん?

仕事中なのでは?

無論、

電話を取りました。

三枝ぁ~!

女房が荷物持って出て行った!

私ですか?

カッとなってるんだよ!

どうしようもねぇわね!

こういうことは私も経験者です。

珍しい話しではないと思います。

原因は当事者でも解らないと思います。

助けてくれぃ!三枝!頼む!

そう言われれば断れません。

じゃあ、奥方の電話番号を教えて頂戴!

ただ経験上、奥方は出ません。

どっかで飛行機の便をとるから。

もちろん、早いうちにな。

で、

何処に居られるのか探しといてくれ。

あぁ、急いでゆくよ!

翌朝一番の飛行機で帰れば診療に間に合うから。

それで良いか?

友達だからな!

落ち着けよ!

こんな話はしょっちゅうです。

私は男ですから、

友人の事情なり気持ちがよく判ります。

仕事も真面目、

考え方も保守的で、

人生も安全運転と云う友人です。

瞬間湯沸し器、

テールランプの私が、

こういう間に頼まれるんですから、

みんな大変なのだな!