心が沈んだ時には


長い一生ですから、

思うようにはままならぬ時が

何度も何度も襲ってきます。

この際に、

私は次のように考えられるようにしています。

悩みの原因が、

自分自身で解決できることなのか、

それとも、

私以外の事柄に起因しているものなのか、

例えば、

他人の性格なり考え方を容易に変えることはできませんね。

仕事上の問題が悩みの種であるならば、

私は悩みの種に挑み続けます。

実力が伴うまで、

コツコツと修練を続け、

その時を待ちます。

経済の悩みであれば、

情報の収集に努め、

知恵を搾り、

自分本意の分析にならないようにと

強く意識して、

情報の分析を行い、

問題解決のための戦い方は、

複数準備します。

3本の矢を次々に放つと云う戦術は採用しません。

解決に役立つ方法と考えられるモノが

3つでも7つでも、

私は一気にドカン!と、

同時に

網をかけるように、

大きく広げて、

問題点に投げかけるのです。

で、

間を置かず、

自分を全身火の玉のようになって、

ひたすら、

光の見える見える方へと突進し続けます。

で、

死にモノ狂いで、

働いて、働いて。

脳髄が血走るほど考えます。

眼球が真っ赤になるまで視ます。

汗だくになるまで、

働きます。

その際のプライドなど無意味です。

経済の悩みなら、

一生懸命頑張れば、

絶対に解決できます。

経済と仕事は、

ほぼ一致していますから、

仕事が順調であれば、

経済ので悩むことは特殊な場合でしょう。

人間関係の問題については、

あくまでも、

ソッとすべきだと考えています。

何事も天のお導きと。