手の感覚

通常の診療において、

素手で、

手当てしています。

感染防止のためのゴム手袋を

私は装着していません。

ゴム、ラレックスの数ミクロンの厚さが、

手当ての感触に

差し障るからです。

患者さんの診療をお受けする際には、

採血を含めた内科対診を

お願いしています。

感染症を含めて、

患者さんの内科的な詳細は、

私の側では完全に把握してから

私は治療に着手しています。

ですから、

私も安心して、

素手で腕を奮えるのです。

回転スシ屋で、

素手で寿司を握る機会を観る事はありません。

ブカブカのラテックス手袋で、

サッサと手際よく、

その光景に違和感を感じません。

が、

鮨職人の芸を売り物にする店では、

逆に、

手袋はあり得ませんね。

お客さんの側も、

そのような店で、

職人さんがラテックス手袋はめて、

鮨握るなんて、

思いもつきませんよね。

私は歯の職人ですから、

手先の皮膚1枚の感覚を大切に考えています。