三枝爆弾ですって

出勤の時刻まで、

あと1時間ほどありそうです。

窓越しに、

蝉のかしましい鳴き声。

昨日、

やっと医局の関君からメールが届きました。

現在は総合診療科で歯科医師として勤務する関君を

先生と呼ばず、

君付けする訳は、

彼が私の大学院の後輩であるからです。

随分と年下の彼ですから、

私が大学を去ってから、

同じ歯科保存学を専攻するために

大学院に入学し、

歯学博士を取得し、

その後、

現在の総合診療科へ配属されたと云う塩梅。

新潟病院のガイドラインの執筆の分担を

彼にも依頼していたのです。

彼の担当は保存修復学です。

ダイレクトボンディング修復も

この分野に属します。

歯内治療学は佐藤講師。

クラウン・ブリッジの各論は菅原準教授。

有床義歯学は小出助教。

口腔外科学は二宮準教授。

診査、診断、治療計画、歯周病治療と

噛み合わせについては私が。

次々と原稿が送られてきていました。

が、

一向に関君からの原稿は届きません。

普段の私は、

若手医員とは会話をする機会がありません。

関君とも、

一言、二言程度。

ですが、

心内では私の学問的直系だと、

彼を暖かく、

時には、

厳しい目で観ていました。

所謂、

弟弟子にあたる訳です。

そういうモンでしょう。

で、

ついに私の雷が炸裂したのです。

昔の私を知る人から

未だに恐れられる三枝爆弾です。

今回は、

爆弾未満の爆竹ていどですが、

今の人にとっては原爆のように感じたのかもしれません。

挨拶文から、

とても恐縮する心待ちが伝わってきます。

ヨシ、

ではシッカリと中身を確認させて頂こうと。

昨夜から、

原稿とニラメッコ。