歯科医師教育


既に歯科医師免許を取得して

数年・経験を積んだ歯科医師に対しては、

私は結構・厳しく指導します。

で、

もう手当てのしようもないくらい

怠惰な日常を過ごしてきた歯科医師。

こういう方って、

多いんですよ。

そういう方に対しては、

完無視。

逆に、

吸収したくて・したくて・堪らないって、

気持ちとは裏腹に、

環境に恵まれなかった歯科医師、

こういう歯科医師も多いんですよ。

そういう歯科医師に対しては、

私は手取り足取り面倒見ます。

この差。

不公平だとは考えていません。

ソレと、

臨床研修医、病院実習の学生諸君。

できるだけ多く、

法律の範囲内で、

経験をしていただく。

彼らに経験はありませんから、

絶対に叱ることはしません。

何があっても、

私が最後はキチンと手当ての保証をしますから。

学部の学生諸君。

特に入学仕立ての1年生への

【プロフッション】の講義は、

この10数年来、

私に委せて下さいました母校への大きな責任から、

相当なプレッシャーが掛かるんですよ。

学生の1年から6年までの全ての学生諸君。

臨床研修医。

大学院の1年から4年までの歯科医師諸君。

学内の若手はみんな、

私の講義を聞いてきたンですから。

歯科医師としての職責。

1年生のうちに、

脳裏に焼き付ける手当て。

コレは、

藤井学部長の戦略ナンでしょう。

ですから、

この時期になると、

私の24時間は、

今月15日の講義のために、

ネタの見直し作業ナンですよ。

と言っても、

実際の処は、

脱線して脱線して。

私の若い時分の失敗談になるんですが。