新潟通いの楽しみ方


今でも電車に乗る際には、

運転席を仕切るガラスに・へばり付き、

運転手が確認作業のための・ゼッシャー身振りでの掛け声を

いちいち・うなずきながらの私。

アクセルレバーと、

ブレーキレバーの動き、

遠くに見える信号を視ながら、

う~ん、上手いモンだと、

日本の電車運転手の優秀さに、

舌を巻くのです。

ですから、

新幹線ってのは、

誠に残念至極。

JRも・もっと顧客サービスを旺盛にして欲しいですね。

航空料金なんかと変わりませんもの。

飛行機には各席にモニターがあるじゃないかと。

運転席からの光景を観せるくらいのサービス精神がないと、

航空業界には絶対に勝てないでしょうね。

そんなこんなことを思いながら、

始発前の早朝の東京駅のホームへと。

大東京の1日の始動時刻は地方と違い・速いペースですね。

田舎者の私は呑気なモンで、

新潟までの道中、

毎度、毎度の新潟通いの楽しみの1つでもあります。