第2の故郷


ヤッパリ・新潟は良い処です。

第2の故郷と言っても過言では・ありません。

お昼には・見慣れた街の光景の中にいました。

で、

贔屓の書店で・ゆっくりと回遊し、

何冊か・抱えて、

馴染みの鮨屋へと。

あらっ・先生、

こんな昼間から・お珍しい!

カウンターに腰を落ち着けて、

真っ昼間から冷酒を一杯。

【〆張鶴】。

淡麗辛口が喉越しに快感。

で、

先生、いつもの【白身】から・始めますか?

贔屓の店は・判ってらっしゃる。

普段なら、

買ったばかりの書籍に、

早速・目を通したいノですが、

カウンター越しに、

職人の手当てを凝視する私。

先生、眼が恐いですよ!

そんな・真剣に見つめられちゃ、

手元が緊張するジャないですか。

せっかちな私です。

半時ほど、

新潟の秋の味を堪能し、

宿へと。

部屋に入るや・否や、

爆睡して・しまいました。

今は午後の7時まえ。

ゆっくりシャワーでも・浴びて、

伊勢丹のデパ地下で求めた弁当を食べながら、

読書でもと。

明日からは・数日間、

早朝から深夜まで、戦争です。

今日は・ノンビリとゆきますか。