日別アーカイブ: 2014年10月8日

忠犬?の勘違い

昨日も、いつものマッサージのオバチャンを自宅に迎えて、疲れた身体の手当てを受けていました。

本人に聞くわけにはまいりませんから、実年齢は判りません。

が、長い付き合いであるので、手を動かしながらのオバチャンの歩んできた人生物語りから
恐らくは80に手が届くのでは?と内心で、凄く元気だなと驚いているのですが。

かようにご高齢のオバチャンですから、マッサージの力は強くありません。

が、プロとは流石!

此方が黙っていても、今日はこの辺りを重点的にと欲っしている処を判ってのマッサージ。
決して強くはないのだけれど、キチンとツボを心得ておられます。

勝手知ったる他人の家で、何時ものように呼び鈴鳴らして、私の自宅の玄関に上がって来るオバチャン。

でも、なんか様子が変なんです!

年老いた犬のアール君がオバチャンに向かって吠えて吠えての吠えまくり状態。

アール君をなだめて、いさめてマッサージに取り掛かりましたが。

今度はこのアール君。マッサージを受ける私の頭の横にまで、普段であれば肥りすぎで
ベッドの上に登る事さえ出来ぬのに、
この日は這い上がって、オバチャンを睨み付けの一時間。

そういえば、昨日は自宅で私独りキリでした。

ー アールや!オバチャンは浮気相手じゃないんよ!奥さんによーく調教されとんね! ー

オバチャンと二人でお腹を抱えて大笑い!

とは言え、笑うオバチャンを横目に
勘弁して欲しいと思った私です。