日別アーカイブ: 2018年12月17日

マメ

ブログの更新が凄いデスよねって、

言われます。

あたりまえジャないデスか?

こんな私デスが、

大勢のファンも多いんですよ。

マメじゃないと、

仕事できませんから。

仕事のできないヤツと、

思われる事が、

私への最大の侮辱デス。

そんなこと、

絶対に思われたくありませんから。

自分のできる事は、

ナンでも、

やるベシ。

コレが私の方針ナンで。

ソレと、

意味が無くても、

継続すべし。

コレも、

私の流儀ナンです。

 

 

健康の自覚

毎年かならず、

風邪ひいていました。

私の風邪は重症でして。

床に伏せること1週間!

体調回復に1月ていど。

その間は、

私もシンドイですが、

スタッフも大変ナンです。

私が仕事なりませんから。

患者さんにお願いして

アポイントメントを変更して頂く。

体調ベストで治療しなければなりませんから。

この4月から、

大学での重責が。

ですから、

体調管理に、

滅茶苦茶、

気を配るようになりました。

学生諸君に迷惑をかけられませんから。

私の補佐をして下さる先生方に迷惑かけられませんから。

人混みに入る際にはマスク着用。

猛烈な暑さの夏には、

ノボセないように帽子着用。

冷房にも注意。

冬の今では、

冷えないように。

乾燥しないように。

インフルエンザの予防接種したら、

逆に風邪をひくと言う経験上、

注射受けたくないので。

今までよりも、

尚更、

早めに床に就いて、

寝ることに。

夜御飯では、

米は控えて、

糖分摂りすぎないように。

青汁飲んだり、

野菜ジュース飲んだり。

健康ってモノを、

やっとのことで、

自覚した今年でした。

年季

今だから、

正直に告白出来るんです。

私の歯科医師人生最初の歯科治療。

大学の保存科の受付にて、

治療が終わって次回のアポイントメントを採る際に

プーと、

放屁してしまったのです。

緊張が、

一気に、

弛緩したんだと思います。

そんなモンですよ。

今では、

ナンでも判ったような顔してますがね。

年季が要るってのが、

私ら職人の仕事ナンですよ。

暮れになって改めて想うこと

通勤時の車中のラジオから、

平成最後の芥川賞と直木賞の候補がしぼられたとの事。

あぁ、もうそういう季節なのかと。

何時でしたか?

某作家から聞いた話し。

原稿用紙の上を勝手にペンが走るってのは、

独特の表現ですが、

ソレは、

一種のやせ我慢ですよ。

いわゆる美徳ですかね。

一つの作品を完成させるってのは、

命を振り搾る、

魂を燃え尽くすってモンですよ。

実際の処は。

よく考えると、

そりゃそうだ。

私が自費治療専門の歯科医師という事で、

他の歯科医師からしばしば言われる台詞。

三枝先生は稼いでて良いよね。

私は聞かない振りしてますが、

内心では、

ソレなら、

テメェもやってみろ。

アスペルガーと陰口叩かれるほどに、

規則正しい生活を過ごし、

この歳になって、

毎日、

机向かって。

私と親しい歯科医師は、

とてもじゃないです、

先生のような厳しさは、

とても、とてもと。

私自身も、

そう思います。

高校時分に、

これだけ勉強していたら、

歯科医師になる事はなかったろうと。

学生諸君に、

私がしばしば言う台詞。

高校時代の落伍者だと、

私は認識していましたと。

だってそうでしょう?

偏差値が75あれば、

東大の医学部か法学部に、

誰だって、

迷わず行くでしょ?

その結果を出せないから、

その時々の、

成績での、

進路志望した訳で。

そう考えれば、

落伍者ですよ。

歯科大学に入ったカラには、

もう絶対に後悔する結果を出してはならないと。

反省と自責を認識出来ないと、

自分自身に偽った人生など送りたくありませんから。

そう考えて、

自分を歯科医学の方へ、

無理やり合わせて来たのが、

私の青春時代で。

コレは私にとっての助走時期でした。

猛烈なエネルギーが

飛び立つ際には必要ですよ。

若かったからできたんだろうと。

私らは飛行機じゃないですから、

着陸は出来ないんです。

ズッと、

同じ高度を飛んでなきゃなりません。

コレはコレで、

エネルギーが要るんですよ。

そういう時代を経て、

私なりの、

傍目から、

圧倒されると言われる迫力がと。

でも、

この気が見えない方も居られます。

ソレはソレで、

私とは縁の無い方だと。

人の人生って、

後天的なモノが、

最終的には、

決めるのだと言うのが、

私の考えです。