日別アーカイブ: 2019年1月29日

我慢くらべ

おいおい買ってくるなよ!

診療の合間に、

疲労回復手段として、

甘党の私は、

どら焼きを食べるンが習慣になっていたのです。

主治医から、

間食はチーズにしてくださいね!

それからと云うもの、

妙な気持ちで、

チーズをかじっていたのです。

でも、

物足りない。

日に日に、

饅頭への想いが募ります。

そのような中、

事務室のテーブルの上に。

ご覧の通り。

ジッと見つめる私は愚かでしょうか?

私は仕事柄、

食事指導することが度々。

我慢、我慢。

でも、

ソコまでするか!

後輩との関わり

昨年の7月に肩を傷め、

と云うよりも、

痛みを自覚し、

手当てに四苦八苦。

身体を労るキッカケになりました。

母校の1年後輩の

麻酔科の大橋準教授。

上司の藤井教授が学部長であるため、

臨床でのトップは大橋先生が頑張っている姿を

常々、

応援して観ていました。

学生時代から、

馴染みの喫茶店のカウンターで、

並んで、

そんな関係からです。

この間、

大学病院の廊下ですれ違いざまに、

おう大橋ぃ~、

肩が痛くて堪らんでよ。

それに対して、

後でお呼びしますから、

外科の外来にお越し下さいと。

で、

夕刻、

総合診療科の内線で呼ばれ、

2階の外科外来へと。

診療が終わった後のガランとした

馴染みのない診療室って恐いですよ。

ソコに、

お相撲さんのような大橋先生が

ニコニコして。

で、

敏感になっている私の頸から肩周辺を、

大きなキャッチャーミットのような掌で、

相当長い間、

さすって、さすって。

先生、

念を押しときますよ。

頸の骨の位置異常は絶対にありません。

私も日本歯科大学の麻酔学の流れるを汲む人間ですから!

この台詞を言われたら、

妙に納得するモンです。

で、

○○筋、○○筋の凝りです。

特異的な姿勢の連続からです。

職業病!

その後、

うつむせになる私。

大橋先生は針を私の身体へと。

先輩くらいですよ!

私がこんなことするのは。

お~い、大橋ぃ~!

ソコは痛い処じゃないんだがぁ~!

良いんですよ!

先生の痛い処は、

触り過ぎで炎症があるんですよ!

先生の凝りの基は、

ソコじゃありません!

黙って居りナせぃ!

そう言われても、

私は動けませんが。

で、

はいお終い。

絶対に冷やさないように。

毎日仕事が終わったら温める事!

そうそう、

今夜は肩がググんと重いですよ!

判りました?

そうなんだ大橋ぃ~!

医局に戻って、

あらっ不思議!

痛くありません。

大橋って名医かも!

能天気な私は、

その夜は、

誘われ大勢と料理屋へと。

私は酒は控えましたんで、

料理だけ楽しみました。

その後、

ホテルに帰った辺りから、

右肩全体に、

押しつけられるような、

圧迫感のような、

痛みのような。

大橋ぃ~大丈夫だろうな~!

本当に我が儘な私です。

翌朝、

痛みは消えて、

私は大橋先生の凄さに尊敬の念を抱いたのです。

わざわざ麻酔科の医局へと出向き、

大橋ぃ~!

先生、その語尾を伸ばすのは恥ずかしいから。

大橋だけでお願いします。

そんなモンはどうでも宜しい。

痛くないんじゃ。

すると、

大橋先生の指先が

私の肩のピンポイントをブスリ!

ギャァ~!

先生!お静かに!

くれぐれも先生は偉い人なんですからねっ!

そんなこと言われても大橋ぃ~!

また語尾を伸ばす~。

でも、

ソコが先生のアキレス腱。

お灸したり、

温めたり。

ソコを酷使しないような工夫してください!

以降、

私は診療姿勢を思案中ナノです。

それにしても、

私の母校の人材は大丈夫のようです。

 

古典的治療にこそ

根管充填の際の、

私のキャビネットの上の状況です。

歯科医師なら判るでしょうし、

歯科医師だからこそ、

え~!

この根管充填方法は

最新のテクニックではありません。

ドクター・グロスマン、

ドクター・イングルの時代からの

とても古典的治療方法です。

MTAセメントですか?

この症例には適応していないと

私は診断したのです。

それと、

セメントを練るガラス練板とステンレスのヘラ。

完全滅菌済みです。

使い捨ての紙のなんかじゃありませんよ。

根管治療と原則!

無菌的治療の徹底と実行。

もちろんセメントも滅菌済みです。

どうやってするの?

企業秘密とでも言っておきましょうか。

圧倒的な治療クオリティを

ですから、

私は毎日を患者さんの診療に従事できるんです。