日別アーカイブ: 2019年6月14日

人間関係の基本

ヤッパリ、

大東京は凄いですね!

東京駅の新幹線のホームの光景です。

上越新幹線・新潟行きの始発は、

午前6時7分ですから、

時刻は、

午前5時45分の頃合いでしょうか?

街は、

完全に始動が始まっています。

いつも通り、

駅弁を買って、

グリーン車の定席に腰を下ろして、

いつもの、

月替わりの駅弁を。

夏バージョンナンですね。

新潟での仕事は、

本当の恵まれた環境に置かれています。

大学病院も、

できるだけ三枝の・やりやすい環境を造ってやれ!

そんな気持ちでいて下さっているのが、

ヒシヒシと伝わってきます。

ですから、

せめて、

私の方は真剣に務めさせて頂く決意も固まってくるんです。

人間関係って・そういうモンでしょう?

縁の下の力持ち

朝1番のフライトにて、

羽田経由で、

新潟から帰郷しました。

通常通りの午前10時からの診療に勤しんでいます。

久しぶりに、

大学本館の地下1階にある工作室へ行ってきました。

入れ歯造りのための【道具】を製作するためです。

私は好き放題、アイデアから、

注文をつけるだけ。

手を動かして、

頸をひねって、

考えながら、

私の治療器材を製作して下さるのは、

技工士長の関口先生です。

良い表情ですね。

こうしながら・

治療の新しい方法って生まれてくるんですよ。

縁の下の力持ちあっての、

私の歯科治療なのです。

前歯のセラミッククラウン修復

感染根管治療の必要性から、

他医院にて施術を受けた

2本の前歯のうちの・1本を、

再修復治療することになりました。

根管治療のあと、

ファイバー・ポストにて歯根の補強を行い、

メタル・ボンド・クラウン修復を行いました。

印象直前の写真です。

今日のセット後の写真です。

隣のセラミッククラウンは、

他医院での、

オールセラミッククラウン修復です。

本来ならば、

オールセラミッククラウン修復するんでしょうが、

あえて、

色調再現では不利なメタル・ボンドクラウン修復を選択しました。

クラウンと歯質との辺縁適合性とか、

この患者さんの噛み合わせなどを

考慮しての・モノです。

でも、

メタル・ボンドクラウン修復が実際的に、

美しくないとは思えません。

歯科医師と歯科技工士のコラボレーションで、

決まってくるんじゃないでしょうか?