日別アーカイブ: 2020年4月13日

医療職が・今すべき事

全く・話しに・なりませんよね。

テレビで、

歯科治療が【感染リスクが高い!】って、

報道されたら、

もう、

爆笑モンでしたよ。

パフォーマンス・し過ぎだ・と。

手術用ガウン、

帽子、

フェイス・ガードの内側にマスク。

で、

グローブ着用。

歯科用チェアーは、

ほぼ・防護用ナイロンシートで・被いまくり。

コロナウィルス騒動が・終わってからも、

はいっ・

ズッと・その体制で・診療し・続けて下さいね!

歯科医師は、

普段から、

さまざまな病原菌やウィルス感染の脅威に、

曝されています。

今、

そのスタイルが・妥当だと・思うンでしょっ?

だったら、

常日頃も・どうぞ!

私は・医療職です。

パーフォーマーでは・ありません。

日常を、

平静に、

粛々と。

帝国連合艦隊司令長官・山本五十六元帥の言葉じゃないですが、

【常在戦場】

常日頃からの・備えが・大切なのでは?

あんな狭い・部屋で・ねぇの!

それこそ・濃厚じゃん。

で・待合室は、

大勢のための・腰掛け・在るじゃん。

コロナウィルス騒動で、

患者さんが・恐がって・来ていないのが・丸判り!

診る人が、観れば、

全部・判るンです。

【考える】事ですよ!

医療職として、

今、

何を・すべきか・を。

 

個室診療ですから・ご安心下さい!って?

生き様・さまざま

戦時は海軍士官であった・婦人科の叔父から、

戦艦大和を旗艦とする・帝国連合艦隊・最後の、

沖縄特攻の模様を、

まるで私が・ソコに居るかの如く、

幼い頃から・繰り返し・繰り返し・聞かされました。

天・全方向からの・バリバリとの機銃照射の雨嵐。

身体をよじらせ・交わし、

足元の船体を・ぶち抜く水雷による・揺さぶり、

で、

ドカンと・めくれ上がる床から・ジャンプする私。

飛び散る・肉弾。

吹き上がる・血潮。

鼓膜が・ヤラレ、

無音の世界の中、

ただただ、

肉弾木っ端になった部下に代わって、

ひたすら機銃を撃ちまくった青春期の叔父の姿を、

私は・自分の事のように、

鮮明に・身体中に刻み込めラれました。

高校時代に、

何故・幼い頃の私に、

そのような酷い話しを・したのか?

と、叔父に問うた事が・ありました。

万死に一生を得て、

復員し内地に戻った・叔父は驚愕したそうな。

昨日までは・鬼畜米英。

が、

瞬間・疑ったそうです。

ジープの米兵と仲良くする女性の歓喜する姿。

新聞を観れば、

もう・アメリカこそ復興の大神さま・さま。

これは・なんだ!

叔父の・正直な心情だったと・思います。

大勢の部下を守れずに、

自分だけ・生き残っていた事を・恥ていました。

政治に関わらず、

不特定多数と関わらず、

自分の世界を・手の届く範囲にだけ狭め、

人を殺す商売をしてきたから、

頂いた寿命は、

人を取り出す仕事をしよう。

産婦人科医なら、

患者さんとの・関わりだけで済むからだと。

尚登、

戦争を知らない世代が・為政者になった時、

戦争を知らない世代が・軍の司令官になった時、

右から左へと・簡単にターンできる日本人は、

必ず・戦争を・おっ始めるぞ。

イデオロギーより、

経済で、

戦争は・起こるモンだ。

その時・お前は・どうする?

青春期に問われた・問いに、

私は答えを・考えながら・過ごしてきました。

交戦時こそ、

艦橋に立つ・艦長であれ。

ソレが私の・生き様だと・思う歳になりました。