月別アーカイブ: 2021年10月

紆余曲折

某工務店との・契約も終へ、

私の・新しい自宅の着工が・いよいよ・と。

で、

住み慣れた・旧家の解体が・始まったのです。

通勤の・途中、

その過程を・車中から眺め、

感慨・ひとしお。

今度の家は、

私の・終の住処。

身体が不自由になるであろう高齢者になった・自分の動きを想定し、

平家建ての・ワンルームの・小さな・家にしたのです。

ただ・こだわったのは、

庭の真ん中に立つ・大きな木が、

部屋の大きな窓と、

外のウッドデッキから・眺められるように、

で、

家の敷地内は、

外界から・完全に遮断され、

決して・敷地内が・見えないように。

この土地を見に来た際には、

一帯が・雑木林でした。

市の都市計画にて・数年も経つと、

景色が・一変することが・解っていたのですが、

見に来た際には、

街中でしか・住んだことのない私にとっては、

いくらなんでも・と・思うくらいの・田舎だったのです。

ただ、

気にかかっった・ことが・あったのです。

これらの木々は・どうなるんだろう?

太古の昔から・この地に・根を下ろしていた・ろうに。

人間の都合で、

何もかも・好き勝手に・地球を・いじる。

こういう傲慢さ・を、

人の罪だと・常々・考えている私には、

木々が・あわれに・思えたのです。

そう。

私の人生も、

波乱万丈な・モノ・でした。

不条理と・他人の都合に・翻弄されながらも、

仕事を・心の・つっかえ棒・として、

歯を食いしばって・なんとか・というのが・本音の話です。

自分の姿と・木の姿が・重なって・見えて、

それが理由で、

この土地の一角を・購入したのです。

敷地の中に、

りん・と立つ・1本の・気になった・大きな木を・残そうと。

この木が・私の守り神と・なってくれて・いるような、

そんな・変な自信で、

私は・過ごして・来たのです。

今度の自宅の設計の際にも、

この木が・シンボルツリーであって、

この木を・中心に、

構図・造りを・行ったのです。

ところが、

2、3日前のことです。

診療所に、

工務店の担当営業マンが・突然・やってきて、

ペコペコ・頭を下げながら、

解体の際に、

あの木も・引っこ抜いて・しまいました。

どうも・すいません。

私ですか?

何が・なんだか・わからなく・なった・のです。

工務店の設計士、インテリアコーディネーター、

そして、外構業者、

何回も・何回も・打ち合わせした際に、

この木の・存在が・常に・中心だったのですから。

無論、

この営業マン。

いつも・その場に・立ち会って・おられましたし、

解体直前には、

わざわざ・私は、

木が・傷つくことのないように、

配慮を・お願いしたのです。

そレヲ・抜いたぁ〜・だとう?

他の木で・代わりに・植えさせてもらいます・だとう。

私の・怒りは・頂点に・達したのです。

そんな・私に・更なる・追い討ちが。

新しい家の中に・前の家の名残を持ち込もうと、

アンティークの照明器具は、

解体前に・外させて、

再利用・する筈・だったのです。

が、

それもぉ・割って・しまいましたぁ・だと。

昨日・一晩・色々探してみたんですが、

ありません。

すいません。

だと。

この営業マン。

確かに・仕事のできない人・なんですが、

この人が、

特別に・できない人・では・ないと、

私は・思って・います。

こういう・責任の取れない人、

今は、

ほとんど・じゃ・ないでしょうか?

で、

落とし所・を・見つけられない男。

多いん・じゃ・ないですか?

私が・任侠映画に・ハマったのは、

おそらく、

日本の男の・体たらくさに、

日々・嫌気が・さして・いるから・でしょう。

人は、

ミスも犯し、

過ちも・犯すモノ・です。

そんなピンチな時に、

どう・落とし前・をつける・のか・で、

男の貫目が・きまるのです。

正直、

この人と、

この会社の上司では・無理でしょう。

私が、

自分で、

納得ところ・を・見つけねば・なりません。

私は・速い・ですよ。

来週の前半に、

新しい・会社と・打ち合わせに・入ります。

決められない人・とは、

後回し・ですよ。

イヤイヤ・ヒヤヒヤ・しますね。

 

 

 

 

 

歯科診療・と・信仰

宗教めいた話を・すると、

頭が・おかしいん・じゃないか?・とか、

洗脳されきって・狂ってる?

そんな・空気が、

戦後の日本には・出来上がって・しまった・ようです。

それでいて、

受験だの、

病気のとき、

困った時の・神頼み。

日本の夏には・ご先祖さまを・お迎えする

お盆の祭りが・ありました。

豊穣の恵みの・秋には、

神々に・感謝し・喜ぶ・秋祭り・が、

どこでも・見かけられた・ものでした。

それが・今では、

クリスマスやら・ハロウィーン?

その・深い訳をも・理解しようとも・しない・人たちが、

大騒ぎ・している姿を・哀れに・思います。

私の・カトリック信仰歴は・わずか3年半ばかりです。

その信義など、

まだまだ・到底・理解できません。

私は・歯科医師です。

歯科治療と結びつくことに・走った・半生でした。

人の・身体の疾患を治療することへの・畏れ。

そのために、

私には・信仰が・必要だったのです。

歯科と共に・歩いた過程の中で、

カトリック教徒の道を・選んだのです。

不思議な・縁・と・言って良いでしょう。

私は、

治療をおこなう・前に、

まず、

祈る・ことの・大きな意味を・見つけました。

私は・患者さんが・好きですから。

映画の中だけの・任侠道

最近、

任侠映画に・ハマって・いることを、

ブログで・ささやいたら、

意外や・意外。

みんな・男は・秘かに・観てるんですね。

私が・未だに・知らないこと・教えて・下さるんで。

任侠映画・スッキリするんですよ。

だから、

不条理な社会で・働く男たちは、

観ちゃうん・でしょうね。

元来、

白竜から・入門した・任侠映画。

私は、

小沢仁志さんが・好きですね。

いい・役者さん・ですよ。

別段、

カチコミの・場面が・好きなんじゃ・ありません。

義理と人情。

筋目を・通す。

そういう・処に・ひかれるん・です。

強いものに・まかれたら・お終い・とか、

戦う・からには・勝たなきゃ・だめだろ。

そう・思います。

反社会勢力は・いけませんが、

度を過ぎた・締め付けによって、

大陸から、

もっと・たちの悪い・暴力結社が、

次々と・入国しています。

彼らに、

ルールは・ありません。

共存共栄・のできる・社会。

今は、

社会に・余裕が・なくなって、

ギスギス・したような感じが・します。

冬が・来たぞぉ〜い

昨日は・休診日とさせて・いただきましたが、

ほぼ・雑用に・追われて、

日中は・出っ放し・でした。

それでも、

夕方からは、

原稿に・向かい合う・余裕ができたせいか、

はたまた、

診察という・異常なる精神集中を必要とすること・からの

解放からか、

今朝は、

4時頃から・始動開始。

で、

寒い!寒い!寒い!

実は、

昨日、

電気屋さんにて、

石油ストーブを・27000円にて・購入したのです。

四角い・天板に・やかんで・湯を沸かせる・旧型タイプです。

石油ファンヒーター・では・ありません。

旧型といっても、

最近のモノは・よく・考えられて・いますよ。

全面なんかは・金網状態。

犬の・しっぽが・隙間に入って・

火・で燃える・ような・心配も・ありません。

小さな・お子さんが、

輝く炎に・関心を抱いて、

指を・突っ込む・心配も・ありません。

ストーブ本体も・全然・熱くない。

このような・工夫は、

人の・知恵から・生まれたこと・歴然です。

デザインなんかは、

マウスで、

さささ・と、

コンピューターが・してくれるんでしょう・けど。

使う側の・気持ち。

これは・機械には・できませんから。

人の・関与を感じ、

なんだか・嬉しくもなり、

心まで・暖かくなりました。

試運転・で、

ポカポカ睡眠の・おかげかも・しれません。

目覚めた際の、

嫌だ!布団から・出たくない!

そんな・気持ちにも・なりませんし、

ヤカンの蒸気で、

良い室内空気を・感じながらの・起床でした。

が、

外へ・顔を出して、

ビビった・のです。

真冬・じゃ・ないか!

 

バカモノ・それとも・恥知らず

衆院選に・突入しました。

各党、

有権者の・取り込みに・懸命です。

見たくなくても、

インターネットのニュース欄に、

あの・阿呆の・動画が・眼に入って・しまいました。

私は・支持政党というものを・特に持っては・いません。

自民党に・満足しているか?

と・問われたら、

即座に・はい・とは・言えません。

が、

政権運営は、

現状においては、

自民党が・運営するのが・妥当だと・考えています。

で、

立憲民主党の枝野。

呼び捨てで・いいんですよ。

先の・東北大震災の際の、

無様な・対応と、

無能なる・問題処理能力。

で、

数々の・嘘の連発。

ケツ拭く前に、

国民から・見放されて、

政権は・崩壊しましたので、

彼らは・何も・していません。

したと・弁明しても、

国民は・誰も・聞く耳・持ちません。

何なん・ですか!

誰が・こんな国にした!だと・ほざいて、

いつもの・与党批判を・繰り返していますが。

お前らは・何にも・しない・できない、

その無能ぶりを・披露しただけ・じゃないか?

私は、

この・枝野の顔を見ると、

機嫌が・悪くなるのです。

東北の方々の・先ずは・謝れ!旧民主党!

日本の政治で大切なことの・第一歩。

枝野・君が引退すること・なんだよ!

しかし、

あんなのに・ぶら下がってる・国会議員は、

政治センス・ゼロを・世間に公表しているとは、

思わないのでしょうか?

 

 

仕事の・流れ

昨日、

私の・朝は早い!

などと・大口・叩いたのに、

今朝は、

なんと・7時にまで・眠って・しまいました。

昨日は・疲れました。

修復治療から、

午後からの・2つ連続した・オペ。

で、

また・噛み合わせ・の調整。

治療が・終わったからと・いって、

じゃあ・お疲れ様!って、

帰宅する訳では・ありません。

器具の洗浄から滅菌。

ユニットの・1日の業務後のメンテナンス。

仕事場の・掃除。

仕事って、

作業空間の・整理整頓、

特に・医療機関においては、

仕事場の・消毒作業を終えて、

はじめて、

今日は・おしまい!

って・言えるんですね。

新型コロナウィルスからの・感染防止から、

このような・作業の流れを・始めた訳では・ありません。

私は・三枝デンタルオフィスの・院長ですから、

仕事場へは、

最初に・来て、

最後に・帰る。

仕事場の・掃除も・スタッフに率先して、

自分基準で、

綺麗に・整える。

当たり前・の・こと・何です。

右上の中切歯、

いわゆる・右の前歯に、

セラミッククラウンを・装着しました。

隣の・前歯が、

少し・傾いて、

隣接部分に、

前医が・下手くそな・レジン修復されて・ます。

この・下手な細工で、

歯の・ドマン中に、

黒く見える・スペースが・できてます。

これは、

手術の・出番では・ありません。

歯と・歯茎の・解剖学を・ジックリ熟知して、

正確に動く・指先と、

色彩感覚と・色に対する知識さへ・あれば、

華麗なる・ダイレクトボンディング修復の・出番なのです。

 

歯科治療・と・歯壊治療の・境目

私の仕事は、

転院されて・お越しになられた・患者さんの、

再治療を・行うのが・日常です。

ですから、

歯科医師という・専門職が・行った歯科治療にも・かかわらず、

歯科医師、患者さん・ともに、

予期せぬ・悲しい結末を・迎えたことに、

何故・このような悲惨な状況に・なったのか?

考古学者が、

砂漠の砂を・丁寧に・筆を使って、

遺跡の表面を・はらい除くように、

クラウンで・隠された・歯質、

壊れたクラウンの原形、

セットされた直後の・噛み合わせ平面などを

脳裏に・描きながら、

その歯科医師の・癖を・読み取り、

口腔が崩壊するに・至った・

原因を・探ることから・始まります。

で・なければ、

私も・同じテツを・踏むことに・なりかねません・から。

その原因探しの・作業と共に、

診断を・つけて・ゆくのです。

そこが・歯科治療においては、

1番・大切な・手順なんですよ。

私の中での・歯科治療のゴールは、

既に・決まって・います。

ですから、

登山のように、

頂上を目指すのだ・けれども、

どの・ルートを採用するのか。

それが・歯科治療では、

治療方法の・手順の決定・ということに・なります。

それが・決まれば、

あとは、

ひたすら・丁寧な・手当てに・尽きます。

自分よがりの・手順の省略は・最も危険な・行為です。

ラバーダム防湿のない・根管治療なり、

フェイスボーを使わない・咬合器への・上顎模型の装着。

咬頭嵌合位だけでの・噛み合わせの・診断。

歯科治療には、

さまざまな・下準備が、

料理・以上に・あるんですよ。

ひとつでも、

その・手順を・割愛することが・危険なのです。

そういう癖が・身について・しまいますから。

手抜き・と、

医師の裁量権・を、

履き違えた時に、

歯科治療は・無惨な・歯壊行為へと、

全く・逆の結果の・原因と変貌するのですよ。

 

 

毎日

急に・寒く・なりました。

私の・朝は早い・ので、

余計に・寒さを・感じます。

まだ・窓の外は・真っ暗。

ガラス越しに・冷気が・圧っして・きます。

グイグイと・押してくる冷気。

たじろいで、

でも、

布団を・跳ね除け、

1日の・始動開始です。

床の上で、

掌を合わせ、

主の祈り・を・心内で・唱和し、

床から・出るのが、

最初の・行動。

あとは、

いつも通りの・決まりきったパターンで、

日々を・過ごすのです。

時々、

面白み・の・ない・人生かも?

何が・楽しくて・生きてるんだろう?

歳をとって・ゆくのが・恐い!

これから先々・どうなるんだろう?

そんな・弱気な・1面も・あるのですよ。

そりゃ・そうでしょっ。

死に・向かって・進むのが・生命体の定め・ですから。

恐いから・こそ、

大切に・1日を・過ごそう・なんて考えは、

ここ5年くらい・前から・ですよ。

若いうちは、

絶対的な・体力がありましたから、

そんな・ことは・普通は・考えない・でしょう。

でも、

だんだんと、

疲れ・とか、

痛み・とかを自覚したところ・から、

そういう・弱い1面が・顔を出し始めて・きて、

でも・逆に、

今までは、

決して・眼に見えなかったものが、

視力は・確実に・衰えているにも・かかわらず、

鮮明に・視えて・き始めて、

判断基準の・精度が、

抜群に・向上するのも・自覚し、

不思議なモンだな!と。

で、

いろんな・こと・考えるんです。

何故・だろう?

どうして・だろう?

こういう・自分って、

子供の頃から・全く・変わって・いないのです。

だから、

大人子供って・言われる・のかも・しれません。

おとなげ・なくて・悪いん・でしょうか?

なりは・大人の男を演じていますが、

内側は、

子供で・悪いん・ですか?

まぁ・進歩がない・と言われれば・同じ・なん・でしょうが。

男の・仕事というモノ

こんな・時代ですのに、

街の・郊外のメインストリートには、

雨後の筍・のように、

次々と、

歯科医院の建築現場を・見かけます。

広い駐車場と、

建物を囲む・大きな囲いを・横目に、

大丈夫?

なんだろうか?

と、

他人事・商売敵・にも・かかわらず、

こちら・の方が、

案じて・しまうのです。

人生に・チャレンジ精神は・必要であり、

チャレンジ精神が・人を大きく・育てます。

ですが。

古来、

日本の男は、

戦いの・中に・身を置いて・いました。

狩り・の時代は・獣と戦い、

戦国の世にあっては・刀を手にし、

明治から昭和の初期にかけては・銃にて、

列強の大国と・民族の存亡をかけた戦いに、

戦場へと・出向いたのです。

負けは・すなわち・死を意味します。

ですから、

戦うに際し、

さまざまなる・準備にも、

戦い・以上の・知恵を搾って・いたのです。

いつからか・判りませんが、

日本の男は、

死と・背中合わせの・戦いを・忘れたようです。

私の仕事でも、刀も銃も・使いません。

が、

さまざまな・道具を手に・します。

だからこそ、

私は、

死に物狂いで・治療に・勤しむのです。

そんな4半世紀・でした。

各地から、

いろいろな・難しい症例の・患者さんが・お越しに・なられます。

現状、

地域密着型の・街の歯医者さん・では・ありません。

若い歯科医師の方々には・信じてもらえない・でしょうが、

毎日・毎日が、

工夫を加える・知恵を絞り出すための・情報収集と、

自在なる・動きを可能に・するための・自己修練、

自分自身が・道具ですから、

自己向上に繋がるモノならば、

選ばず、

考えず、

何でも・取り入れ、

試し、

継続し続け、

我慢比べ・でしょうね。

いつの日・からかは、

戦う・相手が、

自分自身に・なって・しまいました。

そのような経緯から・でしょう。

他の・歯科医師の存在に・全く関心が・なくなりました。

そんな・他人事の・歯科医院の建築ラッシュ。

建物の概要が、

囲いが取れて・現れたのを・視界に、

安堵・するのです。

脅かされる・ことは・ない・と。

戦い続ける者は、

独特の・臆病さを・持つ・のです。

決して・負けは・許されませんから。

仕事は・死ぬほど・辛いもの。

死に物狂いで・働け。

この国には・昔・そのような・表現が・ありました。

私は・そういう時代に・育ちましたので、

何ら・違和感を・感じません。

私は・生涯を・戦いに・明け暮れるでしょう。

 

 

 

この頃は・恐い時代に・なりましたね

朝、

都内在住の・弟子から、

メールにて、

写真が・送られて・きました。

眠気眼を・こすりながら・観て、

考えさせられた・のです。

自宅付近の・貸し駐車場に、

彼の・自家用車を・置いているそうです。

で、

彼の自動車の・おそらくワイパーに・挟んでたんでしょう?

うるさい!

エンジンかけたら

すぐ出なさい

近所迷惑

考えなさい

私は・ビックリしたのです。

彼の・愛車は、

ポルシェ911カレラ・カブリオーレ。

6気筒エンジンですから、

うるさい部類には・入らない・のですが。

私のマセラティは・どうなるんでしょう。

嫌ズラ・されたら・損ですから、

駐車場を・変えた方が・イイんでしょうね!

ただ、

ドライブレコーダーの記録では、

朝の4時過ぎに、

張り紙を・しに、

わざわざ・他人の駐車場まで・お越しになられた・様子。

で、

君は・何時に・エンジン始動するの?

7時半です。

そりゃあ・社会は・既に始動してるから、

早過ぎる・って・ことには・ならんわな。

6時代なら・わからん・でも・ないが。

それなら、

君ぃ〜・その方と・文通したら・どうだい?

どっちもが、

自分の名前と所在を・名乗った上で、

一緒に・警察署に・相談に行きましょう・と。

この頃は、

判らん・ことが・多過ぎるんだよ。

私の診療所のドマン前に、

夜に、

高校生の塾の・お迎えなんだろうね。

ズラリと、

片側1車線の駐停車違反の道路を、

親が・車で・待ってるんだよ。

実験器具やら・大荷物・運ぶ機会も・多いんだが、

自分の診療所の前に・車・止められねぇ・のさ。

この間も、

流石に・荷物が・大きかったので、

診療所前の・車に言ったんさ。

丁重に・頭を・下げて。

大変・申し訳ありませんが、

ここはが・私のところでで、

荷物を搬入したいもので、

少し・移動させて・いただけませんか?

助手席には・高校生の女の子を・座ってました。

どうなった・と・思うますか?

その・お母さん、

私を・鬼のような形相で・睨み、

チィっ・と、

舌打ちして、

窓閉めて・そのまま・居座って・ました。

しばらくして、

弟なんでしょう。

走って・帰ってきて、

後部座席に・乗ったら、

ブ〜ん!と、

走り去って・行きました。

ブ〜ん・は、

ポルシェでは・ありません。

軽でした。

背後から・眺めていて、

転倒するんじゃ・ないか?

そんな・荒い・ハンドルさばきと、

こう云う人が、

アクセルと・ブレーキを・踏み間違えるのでしょう。

この助手席に乗っていた・女の子。

自分の母の・姿に・思うところが・ないのでしょうか?

私は、

この類の人には、

何にも・言いません。

通じませんモノ。

が、

こういう人、

今は、

いっぱい・居られませよ。

私が、

外出が・嫌いな訳の・大きな原因なんですよ。

不快に・なるだけ・なんです。