新型コロナウィルスとの共生


新型コロナウィルスの脅威から、

診療所を・護るために、

全く、

何処へも・出かけていません。

が、

どうやら、

行動パターンを変更すべき・時の・ようです。

HIVが出現した際には、

そりゃ・恐かったですよ。

ただ、

感染経路が・明白でしたので、

医療機関としては、

確実な・対策は採れましたし、

これが、

三枝デンタルオフィスの・感染症に対する

水際作戦の・大きな武器と・なりました。

しかし、

新型コロナウィルスについては、

私でさへも、

頭を抱えています。

少なくとも・診療所は・大丈夫です。

が、

私は・何処へも・行けない。

これは、

苦痛です。

関西や都内のホテルのティールームにて、

ゆったりと、

珈琲を飲むと云う・心の余裕。

静かな割烹の・暖簾をくぐり、

カウンターで、

舌鼓。

その至高の幸福感。

あ~・行きたい!

でも、

公共交通機関には・乗りたくない。

なぜなら、

本当に車内、機内の換気の具体的な有効性を、

どの会社も・公開していないからです。

空港、

駅ビルも・同様です。

来い・来い、

乗れ・乗れって・言ったって、

安全性の絶対的な【方法】を、

全く・公開していませんもの。

体温をモニターする?

あういう機器の・当ての無さ、

科学を識る者は・信じていません。

検温?

熱が出た時には・遅いんですから。

上辺だけ一方で、

商いしてきた・軽薄な・時代は、

今、

大いに・反省し、

大きくチェンジしなければ・なりません。

新型コロナウィルスと共生する社会に・ならざるを得ないと、

国の動きから・察せます。

経済を・止められませんから。

でも、

どうやって、

自分の身を・護ろうか?

本気で・思案の時が・来たようです。