思いは・同じ


昨日の・日曜日。

数日前から・予約していた料理屋へと。

お昼時に・暖簾を潜ったのです。

あぁ、日曜ですから、

普段は・お休みなんですよ・そのお店。

ですから、

貸し切り・なんです。

カウンターに・腰掛けて、

料理人を・観るのが・好きなんです。

こう云う・特別扱いを・嫌う方も・居られるでしょう。

でも、

人と・人との・関わり合いって、

さまざま・変わる・んじゃ・ないですか?

思いやり・って・云うんでしょうか。

で、

店の親父さんから・聞かれたんです。

どこか・この辺りに・美味しい店・ありませんかね?

速攻で、

ないよ!

と・返した私です。

しかし・何なんですかね?

この頃の店って、

お客さんウケばかり・気にして、

工夫が・足りまへんな!

そんな小言を言いながら、

皿に・料理の盛り付けする・店の親父。

どの世界も・同じなんだな!

そんな思いの中、

鼻腔に拡がる・次なる一品が・気になる・良い時間でした。